埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人を無くす
気力と体力に満ち溢れ
仕事と趣味を最高に楽しめる
”誰から見ても輝いている人を創造する
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
それを熱く伝え続ける
今日は悲しいお話をします。
裏にある実家に
飼い猫というか
迷い猫!?
が3匹います。
だいぶ昔に近所のおばさんから
「去勢している猫の面倒を見てほしい」
とお願いされ、実家で餌やりを
するようになりました。
私も両親も基本、
猫より犬派の家系です。
(猫系の皆様失礼致します)
ですから、犬がいるついでに
猫の世話もするか・・・
まぁ最初はそんな気持ちだったのでしょう
しかし、実家で飼っていた
愛犬が数年後に亡くなり、
両親は悲しさに包まれました。
もちろん私も愛犬の存在が
大きすぎたため
心に大きな穴が空きました・・・
そんな時に猫達がいてくれました。
我々のポッカリ空いた心の溝を
完全ではないけれど、
彼らが埋めてくれていたように
思えていました。
それから数年が経ち、
その内の1匹は触れるように
私にも懐いてくれたのです
私は犬派ということは伝えましたが
実は猫アレルギーを持っていて
猫を触った手で顔を擦ったりすると
目が充血して腫れたりしてしまいます。
また猫がいる空間だけでも
目が痒くなって、次に鼻水が止まらなくなって
最終的には気管が狭くなり
呼吸が困難になってしまいます。
だから、猫のいる家には泊まれません。
そんな猫に苦手意識のあった私が
初めて懐いた猫が今朝、天国に立ちました
元々が野良猫だったから年齢などはわかりませんが
多分寿命で逝ったのでしょう。
名前はシーちゃん。
そんなシーちゃんに昨日も触って
撫で撫で出来ました。
今朝方、母親から
「シーちゃんが亡くなりました」
とLINEが入りすぐに
実家に向かいました!
対面した時はまだ体温が温かく
ただただ眠っているようでした。
真っ白い猫。
シーちゃん。
「猫は死期を悟ると
飼い主の前からいなくなる」
そんな理解がありましたが、
シーちゃんは今朝いつも通り
実家の玄関前に横たわっていたといます。
それが最後のお別れ。
今までありがとう。
と感謝の気持ちを伝えてくれたのかも
しれません。
動物の死を見て学ぶことも
多くあります。
私の命もいつ終わるかわかりません。
私の家族も同じです。
やれることは
”今”に感謝して
”今”を全力で生きる。
これしかないのだと思います。
やりたいこと
伝えたいことは
命がある時でしか叶いません。
そんな悔いのない時間を送りたいと
改めて考えさせられました。
シーちゃん、ありがとう。
空から、我が家を見守っていてね。
シーちゃんみたいに
しなやかな身のこなしが出来ように
オッサンは頑張るよ。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3