イチローさんも同じ考えだった！

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の夜、久しぶりに集中して観てしまった

番組がありました。

 

 

イチローさんと松井秀喜さんによる対談。

 

 

３年前からイチロー率いる神戸智弁

というチームが女子高校野球代表と

ガチンコで試合をしています。

 

 

その神戸智弁に今回、

松井秀喜さんがメンバーとして

加わったのをきっかけに

 

このレジェンド２人のタッグが

実現したというわけです。

 

 

 

 

 

イチローさんが５１歳

松井秀喜さんが５０歳

 

 

私の３つ４つ上に当たる存在です。

 

 

 

 

 

私も高校野球をやっておりましたので

この２人の存在は嫌でも知っていました。

 

特に松井秀喜さんは当時別格でした。

 

 

 

甲子園での５打席連続敬遠は

今も伝説として継承されていますね

 

 

 

 

 

 

 

それ以前に私が通う高校には

”ラボカー”という、

 

筋力を計る測定器を乗せた

トラックが毎年１度きてくれて

 

数値を測定してくれていました。

 

 

 

スクワット

押す動作

引く動作

 

この３項目を測定してくれましたが、

 

 

 

このラボカーは松井さんが在籍していた

星稜高校にも行っていて

 

当時の松井さんの記録が

現役プロ野球選手の中でも

トップクラスの数値を叩き出していたことを

 

今でも鮮明に覚えています。

 

 

 

 

 

 

それだけ、異次元のお二人の対談だからこそ

あっという間に観てしまいました！

 

 

 

 

 

 

そんな中でもこんなシーンが印象に残りました

 

 

１０年後の自分のイメージを問われ

「動ける６０歳になりたい」

 

と言っていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

イチロー選手は今でも毎日のように

トレーニングをしているようで

 

 

６０歳になっても

 

遠投はやりたい！

全力で走りたい！

 

 

そう仰っていました。

 

 

 

 

 

 

 

そのためにもトレーニングは

止められない！

 

 

やめたら落ちるのが分かっているから

今できることをやる！

 

 

 

 

 

 

まさに私が日々思っていること、

実践していることだったので

 

勝手に親近感が湧いてしまいました（笑）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに松井さんは女子高校生との試合で

１回の打球処理でセンターからダッシュした際に

右腿裏を肉離れしていました

 

 

真剣に野球をやったのが

１０年ぶりだったそうです。

 

 

 

 

 

あれだけスゴイ記録と記憶を

植え付けてくれた松井さんだって

 

５０歳なんです。

 

 

 

 

年齢相応に体力も落ちるのです・・・

 

 

 

 

 

 

ただ、日々の過ごし方で

なんとでもなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”動ける体でいたい”

 

この想いってやっぱり素敵だな。

 

 

 

 

 

私も微力ながらそんなお手伝いができることに

誇りを持って精進していきます。

 

 

ではまた。