
三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
きのうのおばあちゃんは
大丈夫だったであろうか?
(熱中症で倒れた方を救護)
「日常でなにが起こるか分からない!」
そんなことを痛感した日になりました。
そしてこれも昨日、
その記事を読んでくれた
近所のママ友から
連絡がきました。
これまたタイムリー。
歩けるか?
と聞いたところ、
と返事が来たので、
予約をお取りしました。
お子さんも連れて家族で
来てくれました。
その姿が、窓からでもわかる
ノロノロ歩行。
(そりゃ痛いよね)
前屈も怖くてできない。
腰を反るのも怖い。
間違いなく
ぎっくり腰の症状です。
早々にベットに横になってもらいましたが。
横たわるのも痛い
そして丁寧に触診させてもらいました。
ぎっくり腰の原因は
仙腸関節にあります。
骨盤の腸骨と仙骨の間にある関節を指します。
この関節には体重を支えてくれている
強靭な人体が存在します。
青く示したのが
仙腸靭帯または仙結節靭帯になります。
これらの靭帯になにかしらの負荷が
かかり続けたり、一瞬でも強い負荷が
かかると強烈な痛みとして現れます。
例えば長時間の座り姿勢でも
起こり得ます。
(だから正しく座ることが大事!)
この方は今回、学校の片付けをしていて
なったようですが、
特別重いものを持ったわけではない
とおっしゃっていました。
そうなんです。
まさに不意になるのです。
だから魔女の一撃とも言われるのでしょう。
こんな時は大概が、腹圧が抜けてしまったり
体制が悪い時になります。
ではどんな施術を施すのかというと
骨盤には相互関係があります。
上記の「うなずき」「起き上がり」
とは仙骨の動きを言います。
それに合わせるように
例えば、仙骨が
「うなずき」の動作が出た時には
腸骨は「離解」
と言われる動きが生じます。
それを徒手によって導いてあげるのです。
ぎっくり腰になってしまっている時は
この動きが過敏に生じてしまっているか?
一方で固まってしまっています。
強さは優しくゆっくりです。
私も自分がぎっくり腰になった時には
この術で快方に向かいました
施術時間は30分くらいだったでしょうか。
帰り道は来る時とは比べられないほど
スムーズに歩いて帰られました^ ^
昨日の施術後のLINEです
そして今朝のLINE
はい、良くなっていただけて
私が何より嬉しいです
あなたの腰は大丈夫ですか?
ではまた。
Profile
私の使命は、運動を通して人々を健康と笑顔にすることです
現代人の8割以上が一日8時間以上も座り続けています。このことで体幹筋群が使われなくなり、その結果不良姿勢を招き、腰痛や肩こりといった慢性的な疾患を患っております。
そこで運動が必要になるわけですが、残念ながら”いわゆる筋トレ”では改善されません。過去の私は筋トレを週に6回行っていましたが、腰痛と肩こりに日々苦しんでいました。
そこで行き着いた先が【TBP理論】です。その結果現在では慢性的な痛み一切ありません。
さぁ、次に変わるのはあなたです!