
三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
残念なことが起きてしまった。。。
現在、全国各地で夏の甲子園を目指し
予選が行われています。
私の母校もまさに念願の甲子園を
目指し東東京都大会の1戦目を無事に勝利し
昨日は4回戦にあたる2戦目。
相手は同じく葛飾区にある(それもお隣)
都立葛飾野高校。
正直失礼であるが、都立高相手に勝利を予想していた。
がしかし・・・
まさかの1−3で敗戦。
ちょうど仕事の空き時間だったので
4回あたりからバーチャル高校野球で
リアルに試合を観戦できた。
序盤は0−0
ところが相手に2点を先制される。
観ていて感じたことは
とにかくフライアウトが多い。
相手の先発投手はサイドスローの
技巧派。
決して球速があるわけではないが
変化球を低めに集め、
打たせて取るピッチングを
徹底していた。
それに対し修徳打線は決め球も
ハッキリしないような
早打ちで、フライアウトが続く。
これでは相手チームの思うツボである。
野球には流れがある。
投手交代も裏目裏目に出て
なかなか修徳に流れが来ない。。
かろうじて1点は返すものの
残すは9回裏の攻撃のみ。
粘りもなく、3年生最後の夏は終わった。
とにかく流れが悪かった。
野球に詳しい人ならば
負けるべくして負けた。
そんな試合内容だった。
それに比べ相手、葛飾野高校は
小粒ながら
コンパクトな打撃と
継投で
一度も流れを修徳へ渡さなかった。
あっぱれだと思った。
無かったと信じたいが、
修徳には
油断
これがあったのかもしれない。
少しの油断があればそこに
勢いのあるチームは一気にたたみかけてくる。
もう一度、ゼロからのチームづくりが
必要な時ではないだろうか。
まぁ、私の小言なんて
たった一人のOBの戯言だと
思うだろうが
昨日の負けは多くの
先輩やOBが驚き、
残念に思ったことだろう。
油断。
ぎっくり腰もこれと似ている。
私も4月に恥ずかしながら
ぎっくり腰をやってしまった。。。
これも油断があった。
前兆はその2日前にあった。
骨盤周りがどうも重だるい
しかし、このくらい
「ランニンングの疲れだろう」
「少し休めば問題ないだろう」
とたかを括っていた。
結局、骨盤周りの筋肉のアンバランスが原因で
ぎっくり腰を誘発してしまったわけだ。
ぎっくり腰の前兆として
以下の3つをあげます。
靴下が履き難くなった
(前屈や後屈がいつもよりやり難く感じる)
いつもやらないような
動作や運動を行なった
(引っ越し作業、急激な運動)
腹筋の奥がズーンと重くなった
これは私が経験した事です。
万が一、現在腰に違和感がある方は注意してください
もし上記のような症状があるようでしたら、
とにかく腰に負担をかけないこと。
長時間の座りっぱなし
ソファーで寝る
過度なマッサージ
こんなことに注意してみてくださいね。
油断は大敵です。
ではまた。
Profile
私の使命は、運動を通して人々を健康と笑顔にすることです
現代人の8割以上が一日8時間以上も座り続けています。このことで体幹筋群が使われなくなり、その結果不良姿勢を招き、腰痛や肩こりといった慢性的な疾患を患っております。
そこで運動が必要になるわけですが、残念ながら”いわゆる筋トレ”では改善されません。過去の私は筋トレを週に6回行っていましたが、腰痛と肩こりに日々苦しんでいました。
そこで行き着いた先が【TBP理論】です。その結果現在では慢性的な痛み一切ありません。
さぁ、次に変わるのはあなたです!