姿勢・猫背を改善するトレーニングを
トレーナーが伝授!三郷市のキヅスポ

速く走るなら2歩目が勝負!!

姿勢

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三郷市

姿勢改善トレーナー

 

キヅスポ 木津です

 

 

 

 

 

 

 

現在、アメリカオレゴン州にて

世界陸上が開催されております。

 

 

昨日も女子槍投げで

北口榛花選手が銅メダルを獲得しました。

 

 

 

 

素晴らしい!!!!!

 

 

 

彼女のなにが良いかって、

あの笑顔。

 

 

 

とってもキュートで

感情をまっすぐに表す姿に

一周んでファンになってしまいました。

 

 

 

本当におめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

個人的に毎度思うのが

陸上選手の体つきは

 

カッコイイ!!

 

 

 

 

特に短距離選手の筋肉隆々とした上半身。

 

そしてハイジャンプ系選手のしなやかな下半身。

 

 

 

 

 

他のスポーツ選手にはない

独特なフォルムを持ちます。

 

 

 

 

これはまさに競技特性が

関係あります。

 

 

 

 

 

短距離のようなスプリント競技では

一瞬で爆発的な力を発揮するため

 

上半身の反動が必要となります。

(お相撲さんの盛り上がった僧帽筋もその一つ)

 

 

 

 

 

 

 

例えばあなたもジャンプをしようとする時、

一回しゃがみますよね!

 

 

その時、あなたの腕はどうなっていますか?

 

 

 

 

 

 

 

多分、こんなふうに後方に大きく振られ、

上に跳ぶ準備をしているはずです。

 

右斜め下右斜め下右斜め下

 

 

 

 

このように腕を振り子のように使い

反動を得ようとしているのです。

 

 

 

 

 

 

道具だけに囚われず

自分の体を利用する!

 

 

 

陸上競技はまさにそんな

技術が集約された素晴らしいスポーツなのですねぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的に年々、

 

ダッシュする能力が衰えて来ており

(野球の盗塁と守備での1歩目)

 

 

その度に筋力不足を痛感しますあせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただね、最近ダッシュの練習をしていて

これもやっぱり、

 

 

 

 

筋力だけに頼るのではなく

重心の位置が大切ということ。

 

 

 

 

 

 

とつくづく思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

ダッシュをするときに

重要なのは2歩目だと感じていて

 

 

この2歩目の位置によって

その後の加速がスムーズになるか

 

そうでなくなるかが分かれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

良い例

 

(左足の着地位置が

骨盤の真下から後方)

 

 

 

 

 

悪い例

 

(左足の着地位置が

骨盤より前方)

 

 

 

 

 

この違いだけでその後の

体重移動のスムーズさが断然

変わって来るのです。

 

 

 

 

 

良い例

 

 

悪い例

 

 

 

 

 

良い例の方は重心が常に前方(頭位)で処理出来るため、

 

脚にかかるストレスが軽く

脚の回転に繋げやすいのです。

 

 

 

 

しかし、悪い例では

脚にかかるストレスが重く

 

その抵抗を筋力によって処理しなければ

ならないので

 

無駄に筋力を使ってしまい、

疲弊するし

 

重心移動もギクシャクしてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなことは若い時には

考えたこともありませんでした。

 

 

それは爆発的な瞬発力を

常に装備出来ていたから!

 

 

 

 

 

 

 

 

でも悲しいことに

年々、速筋は減少し

 

素早い1歩が踏み出せなくなっています。

 

 

 

 

 

 

 

でもこのように重心の位置を

工夫するだけで

 

より効率的に

無駄を省いて

 

走れるようにもなるのです!

 

 

 

 

 

 

体って面白い(^ ^)

 

 

 

 

こんな体験をキヅスポでは

伝えています。

 

 

 

 

 

 

 

「筋力を上げるよりも

体を自由に扱うことができる

能力を育てる」

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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フィジカルリボーン
アドバイザー

                               
名前木津 恒一
住まい埼玉県

Profile

1977年9月生まれ

高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。

環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。

その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。

いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。

人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。

巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。

趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。

クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3

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