埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る、
今が不安で仕方がない人を無くす。
気力と体力に満ち溢れ
仕事も趣味も最高に楽しめる、
誰から見ても輝いている人創造する。
体を動かすことで
心と体のバランスを整え、
”人は必ず変われる!”
それを熱く伝え続ける。
今日はこんな話題から!
ロコモが高齢者だけでなく
子供にも広がっている!
というニュース。
ロコモとは
ロコモティブシンドロームの略で
主に加齢に伴った、
体力の低下を指します。
と言うことは、
おじいちゃんおばあちゃん
おじさんおばさんが
ロコモになりうる危険度が
高くなります。
しかし、その現象が
子供にまで及んでいると言う!
私も小学生や中学生に対して
運動やスポーツを指導する場面が
あります。
そこで感じるのは
記事にもある通り、
体が硬い・・・
これが一番にあります。
次に、体力がない。
ここで言う体力とは
走ったり
体を支えたり
回ったり
ボールを投げたり
鉄棒や跳び箱
も全て入ってきます。
ごく稀に、ずば抜けた体力を
持っている子供はいますが、
その他大勢の子どもたちは
普通以下。
このあたりの子供たちが
多い印象があります。
コロナ禍によって
運動する場面が極端に失われたことも
当然、理由としてあるでしょう。
ただね。それ以前の
家庭での過ごし方と
学校教育にこの原因はあると感じます。
まず、あなたのお子さんの
【食事をとる姿勢】
【字を書く姿勢】
はどうなっていますか!?
自信を持ってうちの子は
100%良い姿勢だ!
と言い切れる親御さんが
どこまでいるでしょうか。
万が一、理想的ではない姿勢を
とっているのならば、
一言、
「姿勢を良くしようね!」
と声をかけてあげてください。
そしてその前に
あなた自身の姿勢が悪ければ
いくら口頭で注意をしても
子供は聞く耳を持たないでしょう。
ですから、大人である私たちが
良い姿勢をとり、見本とならなければ
なりません。
そしてゲームの時間は
管理できていますか?
一日何時間まで!とか
スマホのゲームはやらせない!
などご家庭でのルールが必要です。
特に現代では手元でいくらでも
ゲームができるようになっています。
これがまさに
”百害あって一利なし!”
とも言えます。
手元に画面があると
目と画面との距離が極端に近くなり
眼球運動の必要が少なくなり。
目の筋肉が硬くなります。
よって視力が低下するし、
下を向いて操作するので
姿勢も良くなるはずはありません。
学校でも運動会が縮小されたり
朝の運動の時間や行間休みの
過ごし方が、変化してきていることで
子供の運動時間が圧倒的に
減ってきています。
ですから、
「子供のロコモ」
は当然の結果です、
このままではむしろ
悪くなるだけでしょう。
運動する時間や、場所、チャンスが
今の世の中には少なすぎます。
大人も含めて自らでその機会を
作る必要があります。
そんなことでお困りであれば
いつでも私にご相談くださいませ。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3