埼玉県三郷市
痛みと見た目をあきらめない!
フィジカルリボーンアドバイザー
キヅスポ 木津です
私はこんな方を救い、応援します!
人生に疲れ笑えない毎日を送る、
今が不安で仕方がない人を無くす。
気力と体力に満ち溢れ
仕事も趣味も最高に楽しめる
誰からみても輝いている人を創造する。
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
それを熱く伝え続けます。
私ごとですが
年末年始も含めて
この1ヶ月で良い感じで走り込めています。
この1ヶ月でオレンジの棒が立っていない日
(走れていない日)
はたったの6日間のみ。
レースまで3週間を切ってきましたが
この調子で本番まで迎えたいと
思っています。
マラソン練習で大事なのは
距離を踏むこと。
そしてその
練習に耐えられる
体であること。
(怪我をしないこと)
だと考えます。
そんなところ昨日、
ブログの師匠である板坂裕治郎さんが
こんなことをぼやいていました。
昨年の秋くらいから毎日ブログに
加え、毎日ランニングを始めた裕治郎さん。
これは素晴らしい取り組みと
私も応援していました。
ただ、昨年に一度、肉離れを
起こしたそうで、
それからランニングも様子を見ていたらしい。
でも新しい年を迎え、
心新たに走り始めたそうなんだけど、
再々、肉離れに!!!!
これは心折れるよね。
気持ちとは裏腹に
体がついてこない・・・
元スポーツ選手にとっては
けっこう、キツイ問題。
(元サッカー部)
だから今日はそんな師匠にアドバイス
まず、肉離れの原因は
その運動負荷に対して
筋力が追いついていない状態であると
言えます。
単純に普段運動習慣のない人が
いきなり100%で100Mを走ったら
そりゃ、怪我しますよね。
ただ、今回はダッシュではなく
ジョギングだからそんなはずはない・・・
と言うことは体に疲労が溜まりすぎていて
オーバーワークになり
それにより、筋肉が強いストレスを感じて
耐えられなくなってしまったか!?
ただこの問題も、あまり当てはまらない。
10kmや20kmと言う距離を
毎日走っていたわけではないから!
では最後に考えられるのは
体の構造的問題と使い方問題。
この可能性が一番あると
私は見ています!
以下の動画をご覧ください。
Aパターン
Bパターン
逆光で見にくいですが、
違いがわかるでしょうか?
違いは膝下から足首の使い方の差です。
Aパターン
Bパターン
Aは足首が適度にホールドされており
地面からの反発の得られる形に。
Bは足首が過剰に動いてしまっていて
地面を掻くような動作になり
結果、無駄にふくらはぎの筋肉を
使うことになっています。
このような癖があると
ふくらはぎがパンパンになり
疲れ易くなります。
そんな時には
こんなドリルをやってみて下さい!
縄跳びを跳ぶ要領で
その場で軽くジャンプします。
前半は正しい跳び方で
後半は誤った跳び方です。
足首が適度にホールドされていると
跳んだごとに踵は地面に着かず、
地面反力も得る跳び方になります。
その結果、着地時間も短くなります。
反対に足首が緩んだ状態では
ふくらはぎの筋肉を毎度使うことになり
疲れますし、高く素早く跳ぶことが
不可能です。
裕治郎さん、
まずは痛みが引いた頃から
玄関先でその場ジャンプから
リハビリですね〜。
応援してますよーーー。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3