埼玉県三郷市
パーソナルトレーニングジム
&
カイロプラクティックスタジオ
キヅスポ 木津です
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
それを熱く伝え続けます。
「ランニングシューズなんて、
クッションがあればどれでも同じ!」
以前の私はそう思っていました・・・
でも私の師匠である
山木伸允さんと出会ってから
その考えは180度変わってしまいました。
ランニングを始めた時の私は、とにかく、
クッション性と、デザインを重視して
(もちろんサイズ感も)
ランニングシューズを選んでいました。
この色が映えるな!
軽そうでいいな!
クッションがあるから安心だな。
そんな感じす。
ショップの店員さんも同じで
「このシューズはクッショニングに
優れているから、膝に優しいですよ!」
「長い時間履いても疲れにくいですよ!」
「1kmあたり5分位で走るなら
丁度合いますよ!」
そんな言葉をかけてくれます。
私もそんな言葉を鵜呑みにして
シューズを選ぶ際の参考にしてました。
でも、これが実は
全くの反対のことだったら
あなたはどう思いますか?
クッションがあることで
膝が痛くなったり。
走るフォームが悪くなる。
これは実際にあることなのです。
私たち人間の体には
とても大切な装置が
備わっています。
走る時に
どれくらいの力を発揮すれば良いのか?
着地の位置はどこが最適なのか?
そんなことを感知するセンサーです。
それは足の裏にあります。
もっというと、足の裏の皮膚にあります。
あなたも砂浜や芝生の上を歩く場合を
イメージしてみて下さい。
それが裸足なのか?
革靴なのか?
これによって、体に入ってくる
情報は全く違うものになるのでは
ないでしょうか?
熱い・冷たい
硬い・柔らかい
痛い・気持ちが良い etc。
この感覚はとても素直な
情報なのです。
これは走る時にも言えて、
クッション性のある分厚いシューズを
毎回毎回履いてしまうと、
とても自然な足裏の感覚を
無視してしまうことになり
そのお陰で、働かなくても良いような筋肉を
無駄に使ったり、筋力の出力を無駄に使って
しまうことになります。
その結果、すぐに疲れる・・・
関節や筋肉に負荷をかけてしまい
膝や股関節を痛めてしまう・・・
こんなことになってしまうのです。
過去の私がそうでした。
でも今では定期的に
底の薄いシューズ、または
サンダルで走ることで
足裏の感覚を失わずに
走ることが出来、
ケガのリスクを最小限に抑えることが
出来ています。
体のことを本当に考えたら
クッション性のあるシューズと
無いシューズの
2足持ちを推奨します!!!
でも今の時代、店頭に売られているシューズの
ほとんが、底の厚いクッショニングのある靴。
ですから、薄底のシューズの選択肢が
狭くなっています。
そこで、キヅスポではワラーチの
ワークショップを随時行っています。
作成時間は1時間15分もあれば作れます。
ただ現在、手元に材料が4つしかなく
早い者勝ちになります。
気になる方はお早めに!
ご連絡ください。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3