
三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
今朝は目覚めが悪かった・・・
それは昨晩、肩周りの
筋肉の凝りが酷くて、
なかなか寝付けなかったから。
この原因は間違いなく筋トレ。
水曜日にやったトレーニングで
肩、首周りの筋肉がパンパンに
なっていました。
まぁ、これを筋肉痛と言っても
良いのだろうが。
でも筋トレを週に5回以上やっっていた
10年以上前の私の体は
今日のような慢性的な腰痛と肩こりに
悩まされていました。
でもその時は
この筋肉痛も
”トレーニングの証”
なんぞ、思っていた訳ですわ。(笑)
だから、肩こりと腰痛が
あっても当たり前!
そんな風に受け止めていました。
しかし、あの山木氏と出会ってからは
私のトレーニング概念が大きく変化しました。
「筋肉よりも大切なものがある。
それは感覚を鍛えること。」
そんな学びを得ました。
実際にここで学んだことを
実践した結果、
私の長年の悩みであった
慢性的な腰痛と肩こりは
一気に解消しました!!
何をやったのかと言えば
ストレッチでもマッサージでもなく、
自重を使ったエクササイズ。
グランドムーブメントといわれる
重心移動のトレーニングです
代表的なところで言うと
腕立て伏せもその一つになります。
自重エクササイズの何が良いかといえば、
自分のカラダをコントロールしないと
上手く出来ないこと。
ここに、バランス感覚や触覚、固有感覚の
働きが必要になってきます。
このことで、
人間が生まれながらに持っている
センサーに刺激が入ります。
人間の”筋肉”という概念は後発的で
先天的には”感覚”が優先的に働くように
なっています。
赤ちゃんの寝返りを
想像してみてください。
あのカワイイ赤ちゃんが
僕は筋肉がないから
私は筋肉があるから
「寝返りが出来るんだよ!!」
って考えていると思いますか?
赤ちゃんに筋肉の存在や
筋肉を使おうなんて
そんな発想がそもそもないのは
明白です。
ただ、大人になるに従い、
特に現代人は
筋肉信者になってしまうのです。
(過去の私もそうでした)
いや、残念ながら
それはありません。❌
いつもいますが
筋肉がパワーアップしただけで
野球の球速が上がりますか?
ゴルフの飛距離が上がりますか?
万が一、それらの能力が
上がったとしても
それは筋力が上がったからだけではなく、
”体の使い方が上手くなった”
この方に目を向ける必要があります。
だから私はこんなことをして
感覚に刺激を入れることを欠かしません。
あくまでも感覚が最優先です。
こんなことをキヅスポでは
お伝えしています。
ではまた。
Profile
私の使命は、運動を通して人々を健康と笑顔にすることです
現代人の8割以上が一日8時間以上も座り続けています。このことで体幹筋群が使われなくなり、その結果不良姿勢を招き、腰痛や肩こりといった慢性的な疾患を患っております。
そこで運動が必要になるわけですが、残念ながら”いわゆる筋トレ”では改善されません。過去の私は筋トレを週に6回行っていましたが、腰痛と肩こりに日々苦しんでいました。
そこで行き着いた先が【TBP理論】です。その結果現在では慢性的な痛み一切ありません。
さぁ、次に変わるのはあなたです!