三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
ついに大台に
達しました。
ベンチプレス
100kg成功!!
3月の東京マラソンを終えてから
本格的にトレーニングを再開。
再開というのは私の場合、
秋から冬はマラソンシーズンとなるので
上半身の筋トレは
全くと言って良いいほど
やらなくなります。
理由は、単純に長い距離を走るには
筋肉が重く邪魔だからです。
その結果、どうなるかというと、
腕や肩は細くなり
大胸筋も薄くなってしまいます。
もちろん、パワーも落ちます。
ですから、3月にトレーニングを再開
したときには
情けないほどに
重りが上がらなくなっています・・・
だから再スタートした時は
ベンチプレスの重量は
60kgを10回がやっと・・・
次の日には
強烈な筋肉痛に襲われました!
それが約2ヶ月後には
80kgを10回出来るようになり、
MAX100kgを挙げられる
所まで来ました。
トレーニングをしている人の間では
「ベンチプレス何キロ挙げるの?」
これが挨拶代わりのように
使われます(笑)
悪い言い方をすれば
マウントの取り合いなのかも
知れません。
実は・・・
挙げられる重量だけでは
物差しにはなりません。
大切なのは、体重に対して
何キロ挙げられるのか?
ここが重要です。
柔道や、レスリング、
ボクシングにも階級があるように
体重の軽い人と重い人では
試合をするのは危険ですよね!?
それは体重が重い人の方が
パワーがあって有利だからです
これは筋力トレーニングにも
言えて、
例えば体重65kgの
私を例にして話すと、
100kg(挙上重量)➗65kg(体重)
🟰1、53となります。
これは体重の1、53倍の重さを
私は挙げられている計算となります。
よくクライアントさんからも
「何キロ挙げられれば、良いですか?」
と質問を受けることがあります。
その時私は
「まずは体重と同じ重さを
目指しましょう!」
とお伝えします。
そしてそれがクリアできたならば
次は体重と同じ重さを10回
挙げられるように!
とお伝えします。
ここまでくれば、相当トレーニングの下地は
出来上がって来ています。
こんな進め方でトレーニングを
行っていくと
モチベーションの維持にも
繋がるのではないでしょうか?
個人的には今後は
体重の1、8倍を目指して
続けていこうと考えています。
65kg✖️1、8
🟰117kg
かなり高い目標となりますが、
コツコツ続けていけば
決して無理ではない数値だと思います。
一緒に頑張りましょう^^
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3