
三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
昨日から地元の
小中学校も新学期がスタート!!
今朝も真新しいランドセルを背負った
ピカピカの1年生が通学してきました。
まぁ、可愛い!!
まだどこか、慣れていない様子で
顔の表情も硬かった子も多いように
見えました。
少しずつ学校や、友達とも慣れ
G .Wのあたりには校庭で走り回っている姿が
目に浮かびます。
小学1年生も
中学1年生も
高校1年生も
社会人1年目も
みんなドキドキなのが
この季節です。
私も節目のたびに
ドキドキワクワクしたのを
昨日のように
思い出します。
キヅスポを巣立って行った
高校1年生ですが、
早くも新しい環境に
少し戸惑っているみたいです。
こんなLINEがお父さまから
送られてきました。
「木津さんにお願いがあるのですが、
娘が高校へ行ってもう壁に当たっていて、
慣れない部活動と、学校と寮生活で
本人も精神的にきている・・・と
言っています。
練習も周りの子がやけに上手く
見えるみたいで
練習へ行くとパニクってしまうみたいです。
そこで、木津さんが教えてくれた
ピッチングとバッティングの
重要点を教えてもらえませんか?
ノートに書き留めたいと言っています。」
このLINEを頂いて、
私は感動しました。
私も高校野球部に入部した時、
右も左もわからず、
同じように周りの同級生の体のデカさに
圧倒され、部室の隅で
小さくなっていた覚えがあります。
彼女も多分似たような心境なんだと思う。
そりゃ、慣れない土地で
15歳で家族の元を離れ、
寂しくない!
なんてウソになるよね。
おじさんはメッチャ応援するぞ!!
この後、彼女とのレッスンで伝えた
大切な項目を
写真や動画などにまとめて
少しずつ送っていこうと思います。
15歳で野球を続けたい!
しかも、強いところで。
この覚悟は相当なものだと思います。
私も同じような経験をしているから
彼女の気持ちは痛いほど
分かるつもりです。
私の現役当時の新入部員には
いきなり1軍戦でスリーベースヒットを
打ってくる奴や、
ベンチ入りしていた仲間もいました。
ただ、そんな飛び抜けて上手い彼らは
最後まで
野球部を続けなかった・・・
途中でやめてしまったのです。
理由は、ケガだったり、
プレッシャーだったり。
それぞれにあったのだと思う。
野球しか取り柄のない
仲間たちはその後、
どちらかというと
悪い道へ逸れていってしまった
印象が強くあります。
有り余ったパワーの矛先は
勉強にも向かず、遊びの方に
向かってしまったのでしょう。
これってすごく、
もったいないことだと思う。
野球は上手いのに。
続けていればあのメンバーだったら、
甲子園も夢ではなかったと
本気で思えた仲間。
だから、今は少なくとも
私が関わった
野球人は、ケガや挫折で
失いたくありません。
応援します。
まだ始まったばかり。
ゆっくりいこうぜ。
Profile
私の使命は、運動を通して人々を健康と笑顔にすることです
現代人の8割以上が一日8時間以上も座り続けています。このことで体幹筋群が使われなくなり、その結果不良姿勢を招き、腰痛や肩こりといった慢性的な疾患を患っております。
そこで運動が必要になるわけですが、残念ながら”いわゆる筋トレ”では改善されません。過去の私は筋トレを週に6回行っていましたが、腰痛と肩こりに日々苦しんでいました。
そこで行き着いた先が【TBP理論】です。その結果現在では慢性的な痛み一切ありません。
さぁ、次に変わるのはあなたです!