姿勢・猫背を改善するトレーニングを
トレーナーが伝授!三郷市のキヅスポ

中年になっても体を柔らかく出来る理由はコレです!

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三郷市

姿勢改善トレーナー

 

キヅスポ 木津です

 

 

 

 

 

中年になっても体は柔らかくなるのか?

 

今回はそんなお話です^^

 

 

 

 

 

 

と本題に入る前に・・・

 

プロ野球も開幕して、2週間が過ぎました。

 

開幕ダッシュに成功しているチーム、

未だ調子が上がってこないチーム。

 

それぞれです。

 

 

 

 

 

 

そして私が気になるのは

ジャイアンツ。野球

 

 

最近はファンというより

アンチよりになってきている気がする。ボケーっとした顔

 

 

だって試合内容が

つまらなさ過ぎるのです!!

 

 

 

 

 

 

 

原監督の采配が

コロコロ変わり過ぎ。

 

 

 

調子の上がらないベテランを

いつまでベンチに入れておくのだろう・・・

(あえて名前は挙げませんが)

 

若手を使うも、次の日はまた

ベテランが出ている。

 

 

 

 

 

 

この采配は柔軟性があると言えるのか?

 

それとも芯が無いと言えるのか?

 

 

 

 

 

もう少し、将来を見据えた采配を

私個人としては見てみたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて本題に戻ります。

 

 

 

結論から言うと、

 

 

体は中年からでも柔らかくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中年だろうと50歳だろうと

60歳からであろうと、

 

 

からだは柔らかくなります。

 

 

 

 

 

 

 

ただし、条件があります。ひらめき

 

 

 

それをお話ししていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ではなぜ体は硬くなるのでしょうか?

 

 

 

運動不足?

加齢?

肥満?

 

 

 

なんとなく思い当たる節は

ありますよね。

 

 

 

 

答えは簡単です。

 

 

 

 

 

体が硬くなっている人は

危険・警告 (!)日々の生活で動かな過ぎ危険・警告 (!)

なのです。

 

 

いわゆる運動不足が原因です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いやいや、私はジムにも週1回通っているし

たまに走ったりもしてるよ!

 

 

それでも体が硬いのはなぜ?」

 

 

 

 

 

 

そんな声が聞こえてきそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は常々言っていきましたが

ただの筋トレでは

体は柔らかくならないし、

 

 

クッションのある厚いランニングシューズ

で走っても体は柔らかくなりません。

 

 

 

 

 

 

この共通点はなんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

それは体に備わった感覚を

無視してしまっているという点。ひらめき

 

 

 

 

 

 

ジムに行ってマシンで筋トレ。

 

これでは筋肉を鍛えることはできるけれど、

感覚に対してはアプローチ出来ていません。

 

 

 

 

椅子に座って、押したり引いたり。

 

決められたレールの上を滑車が

滑り、重りが上下動する。

 

 

 

 

危険・警告 (!)安定し過ぎている危険・警告 (!)のです。

 

 

 

 

 

 

 

「ではフリーウエイトは良いのじゃないの?

 

ベンチプレスやスクワットは安定してないでしょ?」

 

 

 

 

 

 

そうですね。

 

マシンに比べれば、もちろん自由度が高く、

コントロールが難しくなりますものね。

 

 

 

 

 

 

ただ、ここにも落とし穴がって

それは目を使わない!危険・警告 (!)

 

という点です。

 

 

 

 

 

鏡で自らの肉体美は見るけれど、

目玉は動いていないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本来、理想の運動というのは

 

目と手が協調したり、

重心を感じたりする運動です。

 

 

 

 

 

それは、運動というより、

体遊びと言った方が近いかと思います。

 

 

 

 

 

でんぐり返し

側転

さか上がり

丸太わたり

うんてい

ソリ滑り・・・etc

 

 

 

 

 

 

これらの遊びには

目を使うことが、

 

うまくできるコツなのです。

 

 

 

 

 

 

 

視覚から情報を得ながら

また目線を動かすことで

 

頭部の位置が変化します。

 

 

頭部の位置が変われば重心も変化します。

 

 

 

 

同時に平衡感覚も感じながら、

バランスを崩さないように

 

体が調整します。

 

 

 

 

 

こんな絶妙な体の仕組みを使い

巧妙な動作を行なっているのです。

 

 

 

 

 

筋肉の出番は最後です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皮膚にある触覚のセンサーが働き、

 

耳の奥深いところにある

平衡感覚がバランスを取り、

 

これらが働いた結果、

 

 

 

 

最後に筋肉や関節が

 

どのくらいの力を出せば良いのか?

関節はどれくらい曲げれば良いのか?

 

 

 

 

そんなことを判断します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですから、体が硬くなってしまっている方は

この逆のことをすれば良いだけです。

 

 

 

 

 

筋肉だけに頼るのではなく、

 

あなたに生まれ持って存在する感覚を

今よりも鋭敏にすることが

 

何よりも体を柔らかくする条件です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日もキヅスポに初めての方が

いらっしゃって下さいました。

 

 

この方は私よりは若いですが、

いわゆる中年世代です。

 

 

 

 

左がビフォー   右がアフター

 

 

写真だけだと変化が見にくいですが、

ストレッチもしないで、

 

1時間のレッスンで

5cm近く体が柔らかくなりました!

 

 

 

 

 

 

上記で述べたことを

織り交ぜながら、いろんなエクササイズを

やって頂いた結果です。

 

 

 

 

 

筋肉信者になるな!!

 

 

 

もっとあなたの体を感じよう!

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

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フィジカルリボーン
アドバイザー

                               
名前木津 恒一
住まい埼玉県

Profile

1977年9月生まれ

高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。

環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。

その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。

いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。

人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。

巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。

趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。

クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3

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