
三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
走ってきました!
東京チャレンジマラソン。
目標は30kmまでサブ3ペースの
1kmあたり4:15で
楽に走り切る!!!
結果はこちらです
26kmまでは淡々とラップを刻むことが出来ましたが、
残り4kmで大撃沈。。
ここ数年のレースは
本当、こんな展開に苦しんでいます。
昨日の天候はまさにマラソン日和
気温は高くありませんが
河川敷も風が無く、
言い訳はできないコンディション。
さぁ、スタート。
私はサブ3の集団に入り
ました。
走り始めてから
5km位すると体が温まってきたので
ネックウォーマーを外し
手首に巻くいて対処。
脚は軽くはなく
重くもない。
今回は事前練習から疲労を一切抜かずに
このレースに挑みました。
その影響からか、
10km過ぎあたりから
すでに脚が重くなってきた!
マラソンは長丁場なので
良い時もあれば苦しい時も
あるので、
これを乗り越えれば
また楽な時がくる!と
願いながら先を進みます。
コースはほぼ、フラット。
すると17kmあたりに一気に
脚が軽くなりました!!
キタキタきたーーー!
確変入ります!!(笑)
この時の感覚では
このまま30kmまで行けたら
その後も走っちゃう!?
そんな余裕なレース展開を
頭の中で1人妄想しておりました。
がしかし、そんな甘いことが
マラソンで起こるはずもなく。。
案の定、ペースダウン。。
んー、正直もう少し走れると
思っていました。
最近はロング走も積極的に取り入れ
長い時間走る感覚も養ってきたつもり。
ただ収穫もありました。
それはストライド走法と
ピッチ走法を意図的に
切り替えられたこと。
このことで使う筋肉を
微妙に変化させ
疲労を分散することができました。
東京マラソンまでの残り1ヶ月、
課題は明確になった!
30km走を
あと2回はやって起きたい。
感動のゴールテープを切るためにも
苦しい苦手な練習をしなければ
勝機はない!!!
頑張ります。
ではまた。
Profile
私の使命は、運動を通して人々を健康と笑顔にすることです
現代人の8割以上が一日8時間以上も座り続けています。このことで体幹筋群が使われなくなり、その結果不良姿勢を招き、腰痛や肩こりといった慢性的な疾患を患っております。
そこで運動が必要になるわけですが、残念ながら”いわゆる筋トレ”では改善されません。過去の私は筋トレを週に6回行っていましたが、腰痛と肩こりに日々苦しんでいました。
そこで行き着いた先が【TBP理論】です。その結果現在では慢性的な痛み一切ありません。
さぁ、次に変わるのはあなたです!