
三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
先日、テレビを観ていたら
懐かしい面々の歌声と姿が
耳と目に入ってきて
一気に昔にタイムスリップした様な
気分になりました。
それは
「カウントダウン90年代フェス」
と題し、
その名の通り90年代をふうびした
数々のアーティストが
現在の姿でリアルに画面に登場し
歌声を披露していた。
その中でも
NOKKOの「人魚」
は未だに色褪せず、
むしろ、深みが増して
アーティストとして素晴らしかった。
リンドバーグのボーカルの
渡瀬マキさんは未だに
可愛さがあり、
私が思春期に好きだった
歌手の1人です。
ただ、実際に出演された90年代アーティストは
ちょっと残念な気分になりました。
特に未だにカラオケに行っても
よく歌っている
TーBOANのボーカル
森友嵐士さんの歌声が厳しかった。。
「離したくはない」
を歌ってくれましたが、
変調のオンパレードで
原曲がどこへ行ってしまったのかというほど。
(あくまでも個人的な感想)
大好きなグループと歌だっただけに
正直ショックでした。
やっぱり、声もトレーニンングが大切なんだろう。
それとも、年齢によって
どうしてもカバー出来ない部分は
出てきてしまうのであろうか?
発声のことはプロではありませんが、
私の持論で、
声は
筋トレをしたり
走ったりするだけで
とても気持ちよく出すことが可能です。
これはなぜかというと、
筋トレ(腕立て伏せなど)や
ランニングをすることで(呼吸活動が増加)
胸腔内に圧力をかけることで
肺がその圧力に負けじまいと
内側から内圧を働かせます。
この結果、
肺や咽頭が膨張しやすくなり
空気の通り道が生まれ、
発声がしやすくなるためです。
試しにカラオケに行く前に
腕立て伏せを10回だけでもやってみて下さい。
驚くほど、素晴らしい声が出ますからね
やはり、アーティストは我々に夢を与えて欲しい。
玉置浩二さんなんて
未だにとんでもない歌唱力を持つ。
スポーツ選手もアーティストも
やはりトレーニングは必須なんだろう。
私も負けていられない。
ではまた^^
Profile
私の使命は、運動を通して人々を健康と笑顔にすることです
現代人の8割以上が一日8時間以上も座り続けています。このことで体幹筋群が使われなくなり、その結果不良姿勢を招き、腰痛や肩こりといった慢性的な疾患を患っております。
そこで運動が必要になるわけですが、残念ながら”いわゆる筋トレ”では改善されません。過去の私は筋トレを週に6回行っていましたが、腰痛と肩こりに日々苦しんでいました。
そこで行き着いた先が【TBP理論】です。その結果現在では慢性的な痛み一切ありません。
さぁ、次に変わるのはあなたです!