三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
走ってきました!
みさとシティハーフマラソン
3年ぶりの開催に
感謝の気持ちと
練習の成果をぶつけに。
結果はコチラ
1時間25分03秒
トホホホ。。
目標の24分台には3秒届かず・・・
〈なぜこのタイムかと言うのは昨日のブログに
書いております。〉
私らしいとも言える(笑)この記録ですが
3年前の同じレースのタイムが
1時間26分19秒
これを考えれば
まずまずの結果と思って
良いのかもしれません。
(自分に甘い)
1km毎のラップはコチラ
最初の入りは
4分を切って入りました。
シューズはナイキのヴェイパーフライnext%
バネを感じられ、ピッチは前半185前後で
推移しました。
河川敷特有の風も
そこまで厳しいと言うこともなく
レース終盤まで持ってくれました。
ただし、多少の暑さは感じながら。
10kmに近付くにつれて
呼吸が荒くなってきました。
そして折り返しの土手を上がった
所からが、まず最初の粘りどころ。
3年前はここから一気にペースダウンの
苦い思い出があります。
なんとかシューズの恩恵をもらえる
フォームを意識しながら走りました。
そして土手からお別れして
再び市街地へ。
新和小学校手前の、激坂を
必死にもがきながら登りましたが、
この区間が最遅のラップタイムに
なってしまいました。
さぁ残すところ
4km。
脚の疲労(お尻まわりとハムストリングス)
を感じてきたので
ピッチ走法に切り替え
なんとかスピードを上げようと
努力しました。
さぁラスト1km。
腕を振って推進力に変える!
高速道路をくぐる
アンダーパスを超え、
見えてきたよ、セナリオフィールド。
渾身の力を振り絞るけれど
出力が上がらず
ラストスパートが効いているのかも
わからない(涙)
(友人の娘ちゃんが撮っていてくれました)
肩が上がってアップアップですね・・・
そんなこんなで
なんとかゴーーール!!
今回は修徳(母校)のユニフォームを着て
走りました。
そのおかげか、沿道からは
「修徳ガンバレ〜!!!」
暖かい声援、感謝ですね^ ^
修徳魂
これで東京の街も駆け抜ける予定です。
〈総評〉
今回はあくまでも、
東京マラソンでサブ3を切るための
事前練習・課題のためのレースでした。
そしてこのタイムでは正直サブ3は本当に
ギリギリのラインだと思います。
(どちらかというと厳しい)
ただ、勝負できる所まで来ているので
残り3週間を有意義に過ごしたいと思います。
ヴェイパーフライは疲れてくると脚が
ふわふわしてくる感じがあったので
履きこなし方がまだ足りないとも感じました。
さぁ、やれるのか俺。
やるしかないよな。
目標は下方修正せずに
撃沈覚悟で挑みます。
レース後は友人と
祝杯
いやー、美味しかったな。
これで、お酒は一区切り。
今日から東京マラソンまで禁酒。
やれることは全てやって
言い訳が出来ない状態まで
持っていく。
これルーティンです。
そうすると精神的にも
強くなって粘れるんだよね。
あと少し。本当に少し。
1年間の集大成。
頼むぞ俺の脚。
俺のハート。
長文失礼しました。
ではまた。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3