姿勢・猫背を改善するトレーニングを
トレーナーが伝授!三郷市のキヅスポ

一流ランナーと、三流の違いとは!?あなたはこれが出来ますか?

マラソン

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

三郷市

姿勢改善トレーナー

 

キヅスポ 木津です

 

 

 

 

 

昨日のブログはこんなことを書きました。

 

 

 

グッド (上向き矢印)グッド (上向き矢印)

ランニングにおいて

の両足の役割。

 

 

 

 

 

ランニングではいかに

地面の反力(反発)をもらえるか!

 

これが鍵になります。

 

 

 

 

 

例えば、

 

スーパーボールを背の高さから落とすのと

家の2階から落とすのとでは

 

跳ね返ってくる高さが

変わりますよね!?

 

 

 

 

 

これを走っている時にも

応用できれば

 

地面からの反力を活かした

バネを使った走りが出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

この差が一流ランナーと

市民ランナーの大きな差でもあります。

 

 

 

 

 

一流ランナーの走りは

一見、スローモーションのような動作に見えます。

 

これは1歩1歩のストライドが大きい為、

そのように見えるのです。

 

 

 

 

反対に初心者に多いのが、膝を上げず

足をするような走り方。

 

これだと1歩1歩が小さく

チョコチョコした走りになります。

 

 

 

 

 

 

この場合、地面からの高さが出ないため

地面からの反力を得ることが出来ません。

 

 

そのため、筋肉に頼った走りになり、

脚全体は太くなります。

(特にふくらはぎが太くなる)

 

 

 

 

 

 

 

 

これらを修正するには

腸腰筋の反射

 

軸足の安定度を高めること

が大切です。

 

右斜め下右斜め下右斜め下

 

 

右斜め上右斜め上右斜め上

スタンディングニーレイズ

 

 

この動画では左足で立ち(軸足)

右足(利き足)にチューブをかけて膝を上げています。

(反対側も同じように行います)

 

 

 

このエクササイズで効果を期待できるのは

 

右足の腸腰筋と

左足の股関節周りの筋群

中臀筋、内転筋、ハムストリングスなど)

 

 

 

 

このエクササイズで

両足がそれぞれ役割を

全うできると

 

一流ランナーに近い走りになります。

 

 

 

 

 

ぜひやってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にトレーニングを行う前に

セルフチェックを行ってみましょう!

右斜め下右斜め下右斜め下

 

立った状態から

片膝を両手でもち

 

胸に引きつけていきます。

 

 

 

この時に体のラインが

真っ直ぐになるのが理想です。

 

 

 

抱えている膝の高さも胸に近いほど

好ましいです。

 

 

 

 

 

 

 

反対に・・・

(エラーパターン)

右斜め下右斜め下右斜め下

右斜め上右斜め上右斜め上

膝が折れ、背中が丸くなったり

重心が後ろに倒れてしまっている

 

 

このような方は

抱える膝側の大臀筋・ハムストリングス等の

硬さが考えられます。

 

 

また

軸足側の

腸腰筋の硬さや中臀筋・内転筋等の

安定性に欠けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ、マラソンシーズン到来です!!

 

怪我なくベストが出せるように

できることからスタートしましょう!

 

 

 

ではまた^ ^

 

 

 

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

住所 〒341-0044
埼玉県三郷市戸ヶ崎4-83-2
マップを見る
定休日 水曜・日曜・祝日
受付時間 9:00〜21:00
キヅスポのHP

           

フィジカルリボーン
アドバイザー

                               
名前木津 恒一
住まい埼玉県

Profile

1977年9月生まれ

高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。

環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。

その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。

いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。

人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。

巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。

趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。

クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3

月別記事