
三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
今日は筋肉痛。。。
お尻が割れるように痛い!!
けど、嬉しい。
これって筋肉バカの証ですね。(笑)
スクワット
ランジ
で徹底的に追い込み
腿とお尻を
鍛えました
最後は、
スタンディングニーレイズ
これは腸腰筋を鍛えるのが目的。
足にチューブを引っ掛け
膝を上げてくる。
最近走っていて意識しているのは
腸腰筋の反射をいかに利用するか。
だから、この種目が必要なのです。
腰が反ったり
背中が丸くならないように
注意しながら行いました。
3つの種目はどれも
走るために必要なエクササイズです。
あえてスクワットとランジで
筋肉を疲労させておくことで
30km以降の
脚の重さを再現する意味も
あります。
歩く・走るは左右対象の
運動になります。
当たり前ですが右足左足が交互に出て
それに合わせるように腕が動きます。
でもね、実は利き手があるように
利き足・悲利き足と言うものもあるので
綺麗に左右対象の運動とはならないのです。
例えば、転がってきたサッカーボールを蹴る時に
あなたはどちら脚で蹴りますか?
私は右足で蹴るので
利き足は右足となり、
この時に左足はボールを蹴ろうとする右足の
支え役となり非利き足となり
その代わりに
左足は軸足となります。
(左でボールを蹴る方は反対となります)
ここで興味深いのが、
ランニングでは利き足より
軸足になる方が
【使い勝手が良い!】
と言う点です。
使い勝手がいいとは
体重を乗せやすい
自然体である
怪我をしにくい
と言う点です。
もう少し詳しく話していきます。
マラソンと言う長い距離を走る競技で
大事なことは
できるだけ力まず
リラックスして走れるか!
この点です。
1歩1歩で力んでいては
すぐに疲れてしまいますもんね。
ですので
蹴らない
跳ねない
ことが出来れば
自ずとリラックした状態で
走ることが可能です。
この仕事を得意とするのが
軸足なのです。
なぜならば軸足は
利き足ではないから
不器用なのです。
だから、
強制的に蹴ったり
跳ねたり
しにくいのです。
と言うことは無駄な筋肉を使わずに
地面反力を得やすく
走るには好都合なのです。
実際に私はよく
右足のふくらはぎからアキレス腱に
疲労が残ることが多いです。
これは利き足が右足だから!
この点も合致します。
体って不思議ですね^^
ではまた。
Profile
私の使命は、運動を通して人々を健康と笑顔にすることです
現代人の8割以上が一日8時間以上も座り続けています。このことで体幹筋群が使われなくなり、その結果不良姿勢を招き、腰痛や肩こりといった慢性的な疾患を患っております。
そこで運動が必要になるわけですが、残念ながら”いわゆる筋トレ”では改善されません。過去の私は筋トレを週に6回行っていましたが、腰痛と肩こりに日々苦しんでいました。
そこで行き着いた先が【TBP理論】です。その結果現在では慢性的な痛み一切ありません。
さぁ、次に変わるのはあなたです!