
三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
さて、コロナ陽性になってから2日目。
依然、高熱と全身の節々の痛みが
治りません。
解熱剤を服用すれば熱は下がるのだけど
6時間もすればまた急激に熱が上がる。
これの繰り返しです・・・
薬を多用したくない私にとって
は結構キツイ。
未だに臭覚は正常。
今後の変化も追っていきたいと思います。
丸まる7日間も自宅待機とは
まぁ、つまらない。
(ってかまだそんな余裕はまるで無いのだが)
こんな時にもブログを書かなくてはならない使命って。
多分普通の人なら、辞めちゃうだろう。
「熱があるんだし、
マジだるいし良いだろう・・・」
でも私は書く。
床に伏せていても
姿勢のこと健康のこと(今は説得力ゼロ)
体を動かす大切さを
世の中の方へ発信していく
使命があると勝手に思っている。
そう勝手にね。
先日もお世話になっている
女子軟式野球チームの
葛飾アイリスの選手が
トレーニングに来てくれました。
現在、中学3年生で
今後は地方の某高校に
硬式野球を挑戦することに
進学が決まっています。
親元から離れ、寮生活です。
年は離れど、”覚悟”が素晴らしいですよね。
お父さんから課せられた課題は
【柔軟性アップと
フィジカルの強化。】
このような要望って
シンプルに1番多いです。
柔軟性を上げて
筋力の強化を図れば、
野球のスキルが伸びそうな気がしますものね。
もちろん、間違ってはいないのだけど、
例えば反対に考えて
球速が140km投げられますか?
ホームランを量産出来ますか?
という話。
それよりも大切なのは
自分の体のパーツを
自分のイメージでコントロールできること。
これが何よりも大切な
野球(スポーツ)のための要素となります。
そして上記のことが達成出来た時に
各パーツの筋力アップを図れば良いのです。
この順番を履き違えてしまうと
手遅れになってしまうことが多くあります。
いわゆる、体はデカイのだけど
打球が飛ばない、球速が上がらない。
そんな選手になりかねません。
ですから、キヅスポでは
さまざまなボディワークをやってもらいました。
カタツムリ
首抜き後転・前転
L字腹筋
肘付き肩甲骨ムーブ
伸脚からの起き上がり
などなど。
こんな動作も含まれます。
こんなことを見よう見まねで
やってもらった結果、
彼女の柔軟性は
驚くほど変化しました❗️
一切、ストレッチ的なことは行っていないにも
関わらず、
体が柔らかくなったのです。
私はこれを
【勝手に柔らかくなる体遊び】
と言っています。
体の硬い方って
ストレッチするのも嫌ですよね。
だって硬いんだからストレッチしたって
拷問にしかならない。
そんな方も多いはずです。
であればキヅスポ独自の
勝手に柔らかくなるエクササイズで
楽に効果的に体の変化を実感されてみてください。
ではまた。
Profile
私の使命は、運動を通して人々を健康と笑顔にすることです
現代人の8割以上が一日8時間以上も座り続けています。このことで体幹筋群が使われなくなり、その結果不良姿勢を招き、腰痛や肩こりといった慢性的な疾患を患っております。
そこで運動が必要になるわけですが、残念ながら”いわゆる筋トレ”では改善されません。過去の私は筋トレを週に6回行っていましたが、腰痛と肩こりに日々苦しんでいました。
そこで行き着いた先が【TBP理論】です。その結果現在では慢性的な痛み一切ありません。
さぁ、次に変わるのはあなたです!