
埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人をなくす
気力と体力に満ち溢れ
仕事と趣味を最高に楽しめる
誰からみても輝いている人を創造する
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
その想いを熱く伝え続ける
もうこんな時期なんですね!
出雲駅伝。
そして11月2日に
全日本駅伝。
これが終われば正月の
箱根駅伝となります。
一瞬何だろうなー・・・
1日1日を無駄なく過ごしていきたいと
思います。
さて、私を含めた世の中のランナーの
皆さんも少しずつ目標レースに向けて
練習調整していることでしょう。
そこで気をつけたいのが
”怪我”です。
ランナーの方は、走ってナンボ!
走らないと体力もつかないし
脚筋力もつかないから
とにかくみんな走る走る!!
ただそこで多く発生するのが
足のトラブルなんです・・・
一回痛めてしまうと、
走れなくなくなるし
練習も出来なくなるから
致命的なダメージになります。
そのケガの中でも
よく見聞きするのが
足裏の痛みです
”足底腱膜炎”
足裏を覆う、厚い筋膜組織です。
この組織は歩いたり、走ったりを繰り返すことで
繰り返し、”伸長ストレス”を受けます。
それが原因で炎症が起きてしまうのです。
これが起きてしまう危険因子として
①長時間の立ち仕事
②肥満
③足関節の背屈制限
があげられます。
一般の方であれば、①と②も
考えられますが、ランナーさんで多いのが
③の背屈制限です。
走ることが当然のランナーの方に
背屈制限が生じると、
下腿を前傾させるために代償的に
足部のアーチを低下させて下腿を前傾させます。
そのためにアーチの低下によって
足底腱膜に過度に伸長ストレスを与えることに
なってしまうのです。
足関節背屈制限の他要因としては
腓腹筋やヒラメ筋、また
内在筋と言われる
長母趾屈筋・長趾屈筋・短腓骨筋の
柔軟性の欠如も問題になります
もし足裏の痛みでお困りであれば
一度ご相談くださいませ。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3