
埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人を無くす
気力と体力に満ち溢れ
仕事と趣味を最高に楽しめる
誰からみても輝いている人を創造する
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
その想いを熱く伝え続ける
昨日、嬉しいニュースがありました!!
田中投手、通算199勝!!
いやー、今シーズン1勝を挙げてから
ここまで長かった。
調子が上向かず、
2軍での生活も長かったですし
そして昨日ようやく今シーズンの
2勝目、さら通算199勝を挙げられました。
不思議と、応援したくなる選手です。
このまま200勝!
いやプラス何勝でも活躍してもらいたい!
これだけの偉大な選手だと
絶対、プライドもあるだろう。
それでも2軍でも腐らずに
自分のやるべきことを
愚直にやってきた成果が
今こうして出ているのだろうと
思います
「諦めなければ、
何かが変わる!!」
私もまだまだ頑張りたいと思います。
先日のお客さまのお話。
お困りこごとは
「ロールアップが出来るようになりたい」
ロールアップとはピラテティスなどで行われるもので
仰向けの状態から脚を伸ばし
背骨の1つ1つを地面から離しながら
起き上がることです。
このことで腹筋群が強化されたり
背中の柔軟性が出ると言われます
ただ、実はこれができない方が
意外にも多い
それはなぜか???
答え・筋力が弱いから
ではありません❌
では、
答え・背骨が硬いから
でもありません❌
筋肉が弱いのも、背骨が硬いのも
1つの要因ではありますが
根本的な原因はここではありません。
では、最終的な答えは、
答え
【感覚が乏しいから】
これなのです!
感覚が乏しい・・・
ちょっと何言っているかわかりませんよね。
ではロールアップが苦手な方は
以下の手順を行ってみましょう!!
①仰向けになり、腰の下で手を挟む
②その手を力一杯に潰す
一見、2枚の写真はほとんど同じに見えますが、
よく見ると、②の写真の方は結果的に腹圧が
入っているので、
お腹の部分にシワができています!
どうですか、
できましたか?
ロールアップで重要なのは
”背骨を1つ1つ離すこと!”
ではなくて
”背骨を地面に対して
1つ1つ押せること”
この違いを理解することが必要です
”押せる”ということは
筋力でも柔軟性でもなくて
押す感覚があるかないか!?
ここが最も重要です
押せる感覚を身につけてくれれば
その後に自然と腹筋が使える体の動きになり
背骨の柔軟性も自然と取り戻せるのです。
順番を間違えてはいけません
筋肉よりも
柔軟性よりも
感覚が先です
ではこれができたら下のように
コロコロ転がってみましょう!
最初は、背中だけで小さく揺れて
慣れてきたら大きくしていきます。
また膝を曲げた状態から
膝を伸ばしていき
ロールアップの完成形に
近づけていきましょう!!
最終的に、その感覚を持ちながら
ロールアップの完成形までいけたら
GOODですね
ではまた。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3