
埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人をなくす
気力と体力に満ち溢れ
仕事と趣味を最高に楽しめる
誰からみても輝いている人を創造する
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
その想いを熱く伝え続ける
昨日はベンチプレスのことを
ブログに書きました。
トレーニング界ではBig3とも呼ばれるうちの
1つでもあり、
人気もあり、マストな種目となります。
では、ベンチプレスの何が良いのか?
・挙上重量が扱える
・大胸筋を発達できる
・トレーニング仲間のネタに使える
まぁ、色々あるかとは思います
では大胸筋を鍛えるのに
他の種目ではいけないのだろうか?
例えば、代表的なものに
ダンベルベンチプレスが
あげられるかと思います。
もちろんダンベルベンチプレスでも
十分、大胸筋に刺激を入れることは可能です
私はバーベルベンチレスであれば
80kgは10回できます。
ではダンベルはどうか?
私の場合、ダンベルで10回ができる重さ
となると30kgが限界となります。
これって何かおかしくありませんか?
バーベルで80kg出来るんだから
ダンベルであれば片手に40kgでも
いけるのでは?
多分、大抵の方はそんな計算が
頭に浮かぶのではないでしょうか?
個人差もありますが、
ベンチプレスの重量に対して
ダンベルプレスの重量は劣る
計算になります。
そこにこそバーベルかダンベルの
強みと弱みが隠されている!
とも言えます!!!
バーベルのメリット
まずバーベルの方が
高重量を持てるのは、
①バランスが保ちやすいことです
その結果、力を集約できます。
②可動域が狭い
バーベルを下げられる高さも
胸までとなるので
動作距離が短くなります。
その結果、仕事量が減るので
高重力を扱える可能性が高まる。
この点がダンベルになると
真逆になります。
ダンベルのデメリット
①バランスが取りずらい
左右バラバラに使えるので不安定。
②可動域が広がる
筋肉のストレッチが高まる
刺激が強くなる。
以上のように違いがあります。
ただし、上記のようにメリットとデメリットを
理解しておけば、
目的に合わせて選ぶことが可能です。
また、いつも同じ種目だとマンネリも
しやすく、筋への刺激も衰えていきます。
ですから、固定概念に囚われすぎず
出来るだけ新鮮な種目、やり方を選ぶと
新しい刺激となり
現状打破できる可能性も高くなります。
あなたのトレーニング種目の選択に
お役に立てれば幸いです。
ではまた
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3