埼玉県三郷市
パーソナルトレーニングジム
&
カイロプラクティックスタジオ
キヅスポ 木津です
箱根駅伝往路優勝
青山学院大学!
駒澤大学の独走を多くの人が想像
していたのではないでしょうか?
あきらめない気持ち
とても勉強になりました。
キヅスポの
ミッション
人生に疲れ、笑えない毎日を送る、
今が不安で仕方がない人を無くす
ビジョン
気力と体力に溢れ
仕事も趣味も最高に楽しめる
誰から見ても輝いている人を創造する
ミッション
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
それを熱く伝え続けます
お正月は箱根駅伝で始まり
箱根で終わる!
こんな習慣が気づいたら
私には(木津家)あります。
今年も駒澤がぶっちぎりなのか・・・
そんな予想をしながら
TVを観ていましたが、
青山学院の2区の黒田選手
が駒澤との差をグッと縮め、
3区の太田選手が
一気に追いつき
そのままデットヒートを
繰り返しながら
トップで襷を3区の選手に渡しました。
3区の駒澤の選手の佐藤圭汰選手は
大学トップクラスのレベルの選手。
持ちタイムから考えれると、
青山の太田選手の方が1分も遅いということ。
「そんなの関係ない!!」
とこの日のために全てを
ぶつけてきた太田選手の
魂の走りが感動的でした。
一見、どこの大学の何区の選手が
区間賞だとか、
目立った選手やアクシデントの場面が
クローズアップされますが、
私がグッとくるシーンは
給水のシーン。
各学校控えの選手が
仲間に力水を差し出すわけだけど、
この給水係を務めている選手だって
もしかした、箱根路を走れていたかも!?
という選手ばかり。
チーム内でのタイムが足りなかったり、
直前に故障したり、
体調を崩したり。
そんな紙一重の選手が
給水係を受けてやっている。
一体、どんな思いで
わずか数百メートルを並走するの
だろうか。
私は高校野球部時代、
レギュラーではなく、
マネージャー候補だった・・・
2年生になり下級生が入ってきて
「よし後輩が出来た!
恥ずかしないプレイをしよう!」
とモチベーションも上がっていたところに
監督さんからの思いがけない言葉を
かけられた。
「1年生指導係をやってくれ」
1年生指導係とは
練習の仕方やグランドでのマナーだったりを
伝える役目になります。
自分の練習よりも
常に1年生に帯同しながら
サポートをするのです。
さらにこの役は
2軍戦があれば、前日の道具積みから
当日試合のスコアブック書きと
まぁ、裏方を任されるのです。
代々、1年生指導係に任命された選手は
新チームのマネージャー候補となっていました。
それでも、毎日辛い練習は課せられる。
私は毎日毎日
将来マネージャーになるのに
なんでこんな辛い練習を
一緒にしなければいけないんだ!
と葛藤していました。
それでも野球が好き。
ただその気持ちだけで
私はいつの日からか
気持ちを切り替え、
チームのためになるのなら。
と心を決めました。
そして、新チームのメンバー発表当日。
私の名前はマネージャーには呼ばれなかった。
この瞬間、嬉しさが爆発した。
ただ、その反面私の代わりに
マネージャーに任命された選手には
感謝とリスペクトが生まれました。
だから、私は今でも
補欠の選手やチームを裏方から支える人間に
とても好感が持てます。
そんな気持ちで箱根駅伝を観ると
感動は何倍にもなる。
最後まで、全力で突っ走れ!
誰かのために。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3