１ｋｍ４：００で楽に走るには！？

埼玉県三郷市

パーソナルトレーニングジム

　　　＆

カイロプラクティックスタジオ

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よく理想のランニングフォームは？

 

という問いに、

 

 

 

これが挙げられます。

 

 

 

 

私もそうだよ、そうなんだよ！

と思いつつも自分がそれを出来ているかは

疑問です。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、昨日とある感覚が

非常に心地良かったので、

お話ししたいと思います。

 

 

 

いつもの公園を走っていて、

ほとんどがロード（舗装されたアスファルト）

を走りますが、

 

ある区間だけ、わざと土の上で凸凹している

道を選んで走りました。

 

 

 

 

 

 

その時の感覚が非常に

良かった！！

 

 

何が良いって

重心の真上から足を落とせている

感覚があり、心地いいリズムで

走ることが出来たのです。

 

 

 

 

舗装されていない土の上と

凸凹している路面のお陰で、

 

自然な足の置き場を見つけながら

走れていたのでしょう。

 

 

 

そんな路面では真下に足を落とさないと

滑ってしまい危険だからです。

 

 

この感覚はアスファルトでは

誤魔化せてしまいます。

 

 

 

 

 

そこで私が理想とするランニングフォームは

コチラになります

 

２０１９年９月に行われたMGCでの

設楽選手のフォームです。

 

 

見ているだけで本当に

美しいフォームです。

 

 

 

 

 

着地足と抜き足の形とタイミングが

絶妙に良いのです。

 

 

 

 

 

この形になるためには

ある程度の速度で走れることも

必要ですが、

 

地面反力をしっかりと貰い、

素早い前後の脚の入れ替えが出来ないと

 

この形にはなりません。

 

 

 

 

昨日、凸凹道を走ってみてこの

フォームの感覚が少し分かったような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は楽しみにしていた

日光国立公園マウンテンランニング大会に

出場してきます。

 

 

９５％はトレイル（未舗装）を走るので

この練習にもってこいです。

 

 

 

約３５ｋｍの道のりで、途中脚が痙攣する

可能性は極めて高いと思いますが、

 

その中でも何か収穫を得て帰ってこようと思います。

 

 

 

 

 

 

走るは単純ですが、

奥が深い。

 

だから、面白い！

 

 

 

 

また、レースリポートお届けします