三郷市
パーソナルトレーニングジム
&
カイロプラクティックスタジオ
キヅスポ 木津です
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
それを熱く伝え続けます。
この記事を読んで
なんだかホッとしました
先日行われたMGCでパリ五輪出場を手にした
一山選手が筋肉痛で大変だ
と言います。
月間に1000kmを走るほどの
一流のアスリートでも
レースの次の日は筋肉痛になるんだと・・・
これには親近感が勝手に沸きました!
もちろん私もレース後は
大変なことになります!!!
階段の上り下りや日常の
立ったり、座ったりする動作も
超スローモーションになりますからね。
3日間くらいはそんな調子です。
それで完全に回復するまでに
2週間はかかりますね
マラソン(42.195km)を走ることは
健康とは遠いものなのかも知れません。(笑)
さて、筋肉痛は筋トレの場合は
どうでしょうか?
科学的な確証は未だに議論されている
”筋肉痛”ですが、
個人的な経験値から考えると
トレーニングをしたことで
筋肉痛になることは悪いことではない!
例えば、前日にベンチプレスや腕立て伏せで
胸のトレーニングをすれば
翌日に大胸筋が痛くなるし、
スクワット等で下半身のトレーニングをすれば
お尻や脚の筋肉痛になります。
これはターゲットとする筋肉が
反応して筋肉痛として現れる!!
ということです。
トレーニングとしては成功!!
ということになります。
でも稀に、同じようなトレーニングをしても
筋肉痛にならなかったり、または
筋肉痛が弱かったりする場合もあります。
これは、
①重量が適切でなかった場合。
②フォームが悪かった場合。
③その負荷に慣れてしまった場合。
④休憩時間が長すぎた場合。
こんなことが考えられます。
でも間違えてはいけないのは
あなたのトレーニングが
筋肉痛を出すことがゴールでは
ないはずです!!
おおよそ、
筋肉を大きくしたい!
(肥大・バルクアップ)
もしくは、スピードやパワーを上げて
パフォーマンス向上を狙いたい!
このどちらかであると思います。
ここで非常に重要になるのが
動作のスピードの問題です。
例えば腕立て伏せで、大胸筋に刺激を
入れたい場合、
速く下ろすのか?
ゆっくり下ろすのか?
これだけで目的と効果は大きく
変わってきます。
ゆっくり降ろせば、刺激が大きくなり
筋肉は肥大・パンプアップしやすく
筋肉痛も強く出ます!
反対に速く下ろして上げる!
(雑にとは異なる)
この場合、スピードやパワーの向上
に繋がります。
ただ、筋肉痛は出にくい傾向にあります。
大切なのは
あなたがどうなりたいか?
その結果の筋肉痛ならば、
両手をあげて喜ぶべきです
ではまた
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3