埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人をなくす
気力と体力に満ち溢れ
仕事と趣味を最高に楽しめる
誰からみても輝いている人を想像する
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
その想いを熱く伝え続ける
1月のフルマラソン位向けて
昨日は予定通り、レースペース走を実施
しました
14kmのコースを
7kmごとに区切って走りました。
(1本目)




2.3分休んでから
(2本目)




思いのほか体が動き、良いペースで
走ることができました!
これは自信になったかも
もちろん、私にとってこのペースは
結構なペースと強度になるので
脚と心肺には相当なダメージが
ありますが・・・
でも良い練習になりました!!
そこで1つ気になったことがあります
それはガーミン(ランニングウォッチ)
が読み取る心拍数と
胸に直接装着する
ハートレートセンサーには誤差がある!?
と言うことです。

(このセンサーを胸につけて心拍数を測定します)
明かに時計で測定される数値よりも
センサーから読み取る数値の方が
心拍数が高く出ます。
自覚的にはセンサーの方が
正しい印象がある。
当初、ガーミンウォッチを新調した時は
ほとんど差がなかったように思うのだけど
時計の経年劣化なのか、
もしくはジョグ程度なら差は出ないが
心拍数が150を超えるような
呼吸がゼェゼェするレベルだと
差が生じるのかもしれません。
今後は通常の連取から
ハートレートセンサーをつけて
自分の状態を確認しながら
トレーニングしようと思いました。
ちなみにこの時の心拍数は
平均158bpm 最大168bpm
でした。
「持久力を上げたい!」
「体力をつけたい!」
そのような際のトレーニングでは
心拍数を管理することが大切です。
最大心拍数を求める場合
(220ー年齢)
私の場合、48歳になりので
220ー48🟰172拍
これに対しての運動強度で
求められます。
持久力を上げるためには
最大心拍数の80〜90%の負荷を
かける必要があります。
結果私の場合、
172✖️80%🟰136.6
172✖️90%🟰154
となり、

136〜154bpmの間でトレーニング
することが求められます。
と言うことは、今回の平均値158bpmは
あながち間違ってはいない
と言うことになります。
あなたのトレーニングにもぜひ心拍数を
1つの目安にしてみてはいかがでしょうか?
ではまた。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3