埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人をなくす
気力と体力に満ち溢れ
仕事と趣味を最高に楽しめる
誰からみても輝いている人を創造する
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
その想いを熱く伝え続ける
来月のつくばマラソンに向けて
10月は昨日までに250km。
自分なりに走り込んでいる
つもりです。
ここ4週間ではほぼ300km
走っています。
一般的にサブ3を達成するようなランナーの方は
400kmまたは500kmと走っている中で
まだまだ私は距離的には足りないのだと
思いますが、
自分のペースで怪我のない様に
進めていければ良いかと思います
練習と併用して現在行っているのが、
【食事の見直し】
特に私は朝食にパン食を摂ることが
ずっと習慣になっていたのですが
それをオートミール食に変えました。




(オートミールに納豆、生卵、チーズ)
これはレース当日の
【血糖値スパイク】
を予防する為でもあります。
血糖値スパイクとは
食後血糖値が急激に上がり
その反動で急激に血糖値が下がることで
疲労感や眠気を強く感じることです。
私はこれにレース当日至っていたと
考える様になり、今現在改善に努めている
ということです。
大切なのは”低GI食を基本として
そのほかに脂質とタンパク質を多く摂取する”
おや!?
と思われた方も多いのではないでしょうか?
そうです、脂質・・・
ここに引っかかりませんか?
脂肪といえば、ダイエットの天敵!
痩せるためにも脂肪は摂取しない!
そんな方も多いでしょう。
ただ、実は”脂肪を積極的に摂取する”
これが重要だと言います。

私が最近熟読したこの2冊。
左側の”脂質起動”
脂質起動とは・・・
糖質の摂取を控えて脂質の摂取を増やす食事により
①脂質を上手に活用する(脂質を燃やしやすい)
仕組みのスイッチをオンにする
②脂質を摂ることで、疲れにくく、太りにくい
病気になりにくい体質を目指す
以上を指します。
特に私の様なマラソンを走る人は
糖質よりも脂質をエネルギーにできることが
良い結果を生むポイントにもなります
この本での面白いところは
サラダチキンよりも
唐揚げを摂れ!
と進めています。

さらに唐揚げにマヨネーズをつけて食べてヨシ!
とも言っています。
またこの点については
違う機会に書きたいと思います。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3