
埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人をなくす
気力と体力に満ち溢れ
仕事と趣味を最高に楽しめる
誰からみても輝いている人を創造する
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
その想いを熱く伝え続ける
スポーツの秋
ようやく気温も落ち着いてきました
朝走りに行く時も
涼しさを感じるようになり
自然とペースが上がります!
筋トレを行っている人も
やる気がみなぎってきている
のではないでしょうか?
先日のブログ記事で
「筋トレしても体が変わらない・・・
その原因は!?」
ということを書きました。
今回はまた違う角度から
筋肉がつきずらい原因を見ていこうと
思います。
それはトレーニング種目の選択(順番)です。
一般的に言われているのが
大きい筋肉から始めて
小さい筋肉に移行する。
例えば、上腕三頭筋の
トレーニングをする場合、
ベンチプレスを行ってから
トライセプスエクステンションに移行する。
これがセオリーとされています。
なぜならば、ベンチプレスの方が
圧倒的に高重量を扱うことができるので
上腕三頭筋に対しての負荷は強くなるからです。
その後に個別筋を鍛えることで
よりオールアウトさせやすくなります
これをもう少し専門的な
言葉で言うと
コンパウンド種目から始めて
アイソレーション種目に移行する。
コンパウンド種目とは・・・
「複数の関節と筋肉群を同時に使う複合的な
トレーニング種目のこと」
アイソレーション種目とは・・・
「単一の関節と筋肉のみを動かす
トレーニング種目のこと」
この順番で行うことで、より効果的に
筋肉に負荷をかけることが出来るし
怪我の予防になったりします。
ですから、トレーニングの選択で悩んだら
まずは
コンパウンド種目→アイソレーション種目
この流れで行っていれば、間違いありません。
そして、段階的に慣れてきて
マンネリや、成長が止まった際には
反対に、
アイソレーション種目→コンパウンド種目
といった流れで行うことで
また変化が生まれやすくなります!
ぜひお試し下さい
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3