”コウノエ理論”　あなたは「うで体」「あし体」どっちですか？

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

以前もお話しした

「コウノエ理論」

 

 

 

 

 

その後、書籍も買って

何回も何回も読んでみました。

 

 

私のタイプは

”あし体タイプ”

 

 

今、プロ野球界でノリに乗っている

西武の今井投手と同じタイプになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の今井投手の投球フォームは

不思議なくらい力感がない！！！

 

なのに平均球速が

１２球団No. 1❗️

 

 

 

 

 

今井投手も３年前くらいから

コウノエさんを師匠と仰ぎ

勉強しているそうなのです。

 

 

 

 

 

 

私も草野球レベルではありますけど

まだまだ現役で野球をやっています。

 

 

だから少しでもレベルアップしたいと

日々研究に余念がないつもりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこでこの

コウノエ理論。

 

 

私の”あし体タイプ”に合わせて

ピッチング動作を行ってみると

 

合致してくる点がいくつかあります。

 

 

 

 

 

 

 

例えば、重心の位置が

あし体タイプは踵になるのですが、

 

その通りで踵側にあった方がしっくりきます。

 

 

 

 

 

またグラブの向きも

手のひら側を見せるように使うのではなく

 

手の甲側を見せるように使うと

力が伝わる感じがします。

 

 

 

 

 

私は下の写真のグラブの使い方が

しっくりきます。

 

 

 

 

 

 

 

明日も試合があるので

また実際に体を動かしてみて

 

どんな感じかどうか確かめてみたいと

思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間の体は面白い。

 

 

 

 

こんなことを知ってコーチングをするのと

知らないのとでは大きく異なります

 

 

 

 

 

もちろん全ての人間が

”うで体”と”あし体”に分かれるとも

思いませんが、

 

 

一方でそれを知らずに

間違った指導を行なってしまっていることも

少なくはないのだと思います。

 

 

 

 

ではまた。