埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人を無くす
気力と体力に満ち溢れ
仕事と趣味を最高に楽しめる
誰からみても輝いている人を創造する
体を動かすことで
心と体のバランスを整える
”人は必ず変われえる!”
その想いを熱く伝え続ける
先日娘が学校から
こんな手紙を持って帰ってきました
「中学校の休日の部活は、
学校部活動から地域での活動へ
変わっていきます!」
とあります。
簡単に言えば、先生方の休日の
勤務時間を減らすために
休日の部活動を外部に
委託する。
という話です。
先生の負担も
十分にわかります。
ただ、今まで以上に
各家庭での出費や移動手段
その他諸々の問題があります。
何より、このシステムの変換によって
その部活を
やりたい子ができなくなる恐れ
はないのだろうか!?
そんな点に私は危惧します
そしてそんな問題が生じれば
ますます体験・経験格差が生まれ
肉体的にも教育的にも
亀裂を生んでしまわないかと・・・
昨日は近所の小学校で
「放課後子ども活動」があり、
私もお手伝いをしてきました。
放課後のこの時間を使って
工作をしたり、昔あそびをしたりして
子どもに体験させる場と
なっています
そこで昨日は私の担当だったのですが、
校庭でうんていや鬼ごっこをして
1年生から3年生の子供達と
一緒になって遊びました。
そこで最後に、予定していた
”馬跳びリレー”
をやろうとしたのですが、
今の子どもらは
馬跳びが身近にない!!
もちろん中にはできる!
という子もいるのだけど、
半数以上が、
「できない・・・」
「やっとことない・・・」
これには驚きました
馬跳びが出来なきゃ
跳び箱なんて上手くなるわけないし、
上半身の力も
弱くなり
こんな子どもが転倒して
地面に手を着こうものなら
待っているのは
”骨折”
だろうね。
令和時代の常識も
良いけれど、
根本的に子供の成長や
人間の在り方を考えると
温室育ちでいのだろうかと
考えさせられます。
少なくとも私は昭和のおっさんとして
伝えていけることは
発信していこうと思います。
ではまた。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3