ランナーで怪我が多い方の改善方法！

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は宣言通り、

レース前最後の１０ｋｍ走を

行いました。

 

 

 

 

目標は１ｋｍあたり４：１０を目安に

走る予定でしたが、

 

 

 

んーーー、なんとかクリアってな感じです。

 

 

 

 

 

呼吸が想像以上に乱れたのもあったし

脚が全体的に重かった・・・

 

ただ、リズムを意識して最後まで

走りました。

 

 

 

 

 

 

走る前にいつもの公園で

先輩達とパシャリ📸

 

すでに練習を終えていたようです

 

 

 

 

年齢はみんな私より上。

 

さらに私より速い方がズラリ

 

 

 

 

 

 

話をすると、月間に４００ｋｍも

５００ｋｍも走っている人がいます！！

 

 

先月初めて３００ｋｍを超えた自分が

恥ずかしくなりますが

 

 

 

こんな猛者が近くにいて

本当に刺激をもらえています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、ケガに悩まされている方が

いるのも現実・・・

 

 

 

 

・腰痛

 

・アキレス腱痛

 

 

 

この２つが多いようです。

 

 

 

 

 

 

 

ランナーは怪我との戦いでもあり

速く強くなりたければ、

 

距離を積む必要があります

 

 

 

 

ただそこにはケガと紙一重の

状況になりやすいのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに私は、おかげさまで

痛いところは全くなく

ここまできています。

 

 

 

多分それは私の独自の考え方と

ケアの仕方が功を奏している

のだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランナーの方は、先ほども言ったように

走ってナンボです！！

 

 

だから、暇さえあれば走りに行きたい衝動に

かられます（笑）

 

 

 

ただ、それだけだと体の

融通が効かなくなり

 

体は硬くもなるし、

ケガをしやすくもなります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トレーニングの原則の１つに

【全面性の原則】

というものがあります。

 

 

 

 

これは、”１つの部分ではなく

全体的に鍛えることが大切”

 

ということを指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、春から夏は恥ずかしながら

全くというほど走りません

 

理由は、

この期間は筋トレと野球に集中するからです。

 

 

 

そしてようやくマラソンシーズンの

秋から冬にかけて本格的にランニングを

スタートします。

 

 

 

 

 

 

私はこれをトレーニングの二毛作、

または二刀流と呼んでいます。

 

 

 

１つのスポーツや動作だけでは

体のバランスが崩れやすく、

 

また伸び代も頭打ちになりやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

アメリカなどでは、２つ以上のスポーツを

掛け持ちするのが当たり前の風潮があり

 

日本は全くの逆で、

「１つのことをやり続けなさい！」

そんな教えがまだまだあるのかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大切なのは、クリアしたい課題に対して

引き出しの数を増やすこと。

 

 

ランニング＝距離を走る

 

野球＝素振り

 

 

 

どちらも非常に基本で大切でありますが、

これらは技術練習の部分に当たります。

 

 

 

 

この技術練習の手前に、

 

【体の感覚を研ぎ澄ます】

トレーニングや遊びが必要なのです。

 

 

 

 

 

そのヒントがキヅスポにはあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日、頑張っているんだけど

結果が出ない・・・

 

ストレッチもしているけど

体が柔らかくならない・・・

 

怪我が多い・・・

 

 

 

 

そんな方は、ぜひ一度体験に

いらして下さいませ