忘年会、お酒で転倒しないために必要なトレーニング！

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早いと、忘年会シーズン突入！！

そんな方もいるのでは？

 

 

そこで「お酒で失敗！」

なんてありませんか？

 

 

 

 

 

 

私も大きな声では

いえませんが何度かあります

 

 

 

 

・携帯を落とした

 

・電車で寝過ごす

 

・帰りが遅くて嫁に怒られる！

 

 

などなど。

 

 

 

 

 

 

まぁやってしまった時の

ショックといったら相当大きいですが

 

 

 

 

 

 

 

またはよくあるのが

酔っ払っての

”転倒”

 

 

これで痛い想いをした人も

多いのではないでしょうか？

 

 

朝起きて、体の一部が強烈に痛い！！！

 

 

 

なんで？？？

 

 

 

 

 

 

 

覚えてないですよねー。

 

服も破けていたりして・・・

 

 

 

 

大怪我をしないよう

お酒は飲んでも飲まれるな！

 

この辺、気をつけて

楽しみましょう！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、お酒を飲んでの転倒も

大変危険ですが、

 

 

シラフでも”転倒”してしまう方は

運動能力に問題が生じている可能性

もあります。

 

 

 

 

 

 

特に加齢によって足腰が弱くなったり

段差などにつまづいてしまうと

”転倒”なんてことになりかねません。

 

 

 

でもね

 

運動能力がきちんと働いていれば

つまずくことがあっても

その先に”転倒”までは行かないはず！

 

 

 

 

 

 

 

では何が違うのか？

 

 

 

 

 

まず年齢を重ねると

注意散漫になることもありますが、

 

身体的には、

頚椎や脊柱の回旋が

乏しくなります。

 

 

 

 

その結果、転倒する先が視野に入らず

周りの状況も分からず、

 

手も足が出せずに

”転倒”してしまいます。

 

 

 

 

 

 

ですから、

 

 

ここが重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこでこんなエクササイズがオススメです！

 

 

まず立ってあなたの体の動きを

チェックしてみましょう。

 

 

 

・前屈

・後屈

・回旋

 

 

どのくらい可動域があるか

確認します。

 

 

 

そして次に目を閉じて

首を縦に横に回してみましょう！

（急がず丁寧に行います）

 

 

その後もう一度、

前屈・後屈・回旋

 

を確認してください。

 

 

 

 

 

多分、目を閉じて

首を動かした後の方が前よりも

体の可動域は上がってるのでは

ないでしょうか？

 

 

 

 

 

 

 

 

目を閉じることで前庭という耳の中の

体のバランスを司っている部分が

働きやすくなって

（平衡感覚）

 

各筋肉と関節に緊張が下がり

（固有感覚）

体は柔らかくなるのです！！

 

 

 

 

お試しくださいませ。