ランナーが足の障害を防ぐ大切なこと３選！！

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランニングやジョギングをしている人の多くは

月間走行距離を意識しているのでは

ないでしょうか？

 

 

最近ではランニングウォッチやアプリが

あるので簡単にGPSを読み込め、

 

走った距離・時間・スピード・カロリー・高度などを

記録できます。

 

 

 

 

 

私も先日買った、ウォッチを大変気に入り

モチベーションも上がっております！

 

 

 

 

 

 

そのおかげもあり、

１０月の月間走行距離も着実に

伸びてきております！！

 

 

 

今日までに１９４ｋｍを走破！！

 

 

このままの調子でいけば

初の３００ｋｍ到達なるか！？

 

 

 

過去一番走った月でも

２７５ｋｍくらいと記憶しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

走行距離はフルマラソンのタイムと

関係もあり、

 

やはり走っている距離が多いほど

走力も身につきます。

 

 

 

 

 

だから、ランナーの多くは

走行距離を過度に意識する傾向にあります。

 

 

 

距離を稼ぐために

朝・夜の２部練をする方もいるほどです！

 

 

そんな方を本当に尊敬します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、この裏には

【ケガ】

も潜んでいることをランナーの方々は

意識しないといけません

 

 

 

 

私は１０年以上走り続けていますが、

ランニングでの怪我の経験が過去に２〜３回くらいです。

 

 

 

割と少ない方ではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのために私が意識して行っていることは

 

・春から夏はサンダルで走る

・毎日履くシューズを変える

・適度にストレッチを行う

 

 

このくらいでしょうか。

 

 

 

 

 

特に夏場まではレースもないこともあり

無理に距離制限は設けず

気分に任せて走っています

（上の数値を見て頂ければ 笑。）

 

 

 

 

サンダルのような薄い履き物で

走ることで

 

足裏の皮膚感覚が研ぎ澄まされ

筋肉はかえってリラックスすることが出来ます。

 

 

 

 

 

昨今、厚底シューズが爆発的に普及しており

初心者の方も、有無を言わず厚底を選ぶ

のではないでしょうか？

 

 

 

もちろん厚底シューズのメリットは多くありますが、

反対に足裏の感覚が鈍麻してしまい

かえって、筋肉の緊張が高まってしまうのです。

 

 

 

 

 

それが、足底や脛の痛みにつながります

 

 

 

 

ぜひ１足は薄底シューズを下駄箱に入れて置いてください！

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、足裏の感覚に敏感になりましょう！！

 

 

 

 

 

 

怪我のないランニング生活を応援します！！