開脚ベターをしたければ、考え方を変えた方がいい理由。

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「柔軟性はあった方がいい！！」

 

 

そう思っている方や、

 

 

 

「開脚をしたいのだけど

何をすれば良いですか？」

 

 

こんなことをよく聞かれます。

 

 

 

 

 

 

もちろん体がカッチカチよりは

適度な柔軟性はあった方が

怪我のリスクも減るし、

 

腰痛の改善にもつながります。

 

 

 

 

 

 

 

私も一応、開脚は出来ます。

 

 

 

 

（ストレッチ前）

 

 

（ストレッチ後）

 

 

 

 

上の動画のような流れで６０秒ほど

かけてしっかりと伸ばすと

 

４７歳のオッサンでも開脚は出来ます！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は元々体が柔らかかったわけではありません。

 

 

 

 

高校の時は強引に股割り的なことを

やっていましたが、

 

それでもオデコが地面につくことは

ありませんでした。

 

 

 

 

 

年齢が若かったのにです・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、勉強して行く中で

大切なことを学びました！

 

 

 

 

 

 

 

 

股関節の柔軟性を高めるために

大切なのは

 

 

”強制的に伸ばす”

 

のではなく、

 

 

 

”結果的に使われる”

 

ことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

股関節は上半身の位置や動きによって

受動的に動かされるものなのです。

 

 

 

ですから、股関節だけを

伸ばしたりするよりも

 

様々な動作の中で

”股関節が使われる”

 

この感覚が大切です

 

この動画のように

上半身の様々な動きによって

 

結果的に股関節は使われる形になります。

 

 

 

 

 

このようなエクササイズを取り入れることで

柔らかくするのでははなく、

 

自然と使えるようになり

結果的に柔らかくなる！

 

 

この手順が重要です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上のことを考えると

当たり前ですが、

 

１日中ジーッと座っているだけの人が

柔らかくなるはずもありません。

 

 

 

 

まずは体を動かすこと。

 

 

 

 

 

 

 

やはりこれが一番大切ですね

 

 

 

 

 

ではまた。