
三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
さぁ、本日は7月18日
海の日。
本来ならば晴れた空、白い雲のもと
青い海と白いビーチに行っているはずでしたが
残念ながら、こんな天候。
あー、憂鬱です。
あなたは海派ですか?
それとも山派ですか?
私はどっちも派です(笑)
すみません。。。
ではマラソンにも
ロードを走るマラソンと
山を走るトレイルランニングが
あります。
もし、これから走ってみたいな。
ランニングに興味があるという方へは
思い切って
トレイルランニングを
お勧めします!!!
(実際昨年の8月のレースの写真)
その理由は
【目を使うから】
整ったコンクリートの上は歩きやすいし、
走りやすいですよね。
でも山道では
土も草も葉っぱも木の根っこも
石や岩も
当たり前のように転がっているし
雨なんかが降っていれば
そりゃ、難易度がグッと上がります。
だからこそ、足元を
注意深く確認しながら
1歩1歩進まなければなりません
実は
目と姿勢には深い関係があります。
それは運動において平衡感覚と視覚はマッチされてこそ
意味がなされるからです。
例えば、野球などでボールを追うときには
走りながら追うことになり、
このときに平衡感覚と目の情報が統合されないと
ボールがぶれたり、目的地を誤ったりしてしまう。
スポーツにおいて
ことが大切で、これが長けている選手は
センスがいいとも言われ
できない選手はセンスが無いとも言われたりする。
ランニングに変えて話すと、
ロードを走るマラソンはほとんど視覚情報を使わずに
しても行えるものであり
反対にトレイルランニングは
「目を動かずに体を動かす」
滑動性動眼運動が必要となります
眼球が対象物に対して固定できないと
(足元の岩や目線の枝などに対して)
頸部の緊張が増してしまい
頭の位置のコントロールを失ってします。
ですから、たまには
近所の公園や階段といった
日常の障害物にあえて挑む!!
こんな非日常体験が
今の私たちには必要なのです。
ではまた。
Profile
私の使命は、運動を通して人々を健康と笑顔にすることです
現代人の8割以上が一日8時間以上も座り続けています。このことで体幹筋群が使われなくなり、その結果不良姿勢を招き、腰痛や肩こりといった慢性的な疾患を患っております。
そこで運動が必要になるわけですが、残念ながら”いわゆる筋トレ”では改善されません。過去の私は筋トレを週に6回行っていましたが、腰痛と肩こりに日々苦しんでいました。
そこで行き着いた先が【TBP理論】です。その結果現在では慢性的な痛み一切ありません。
さぁ、次に変わるのはあなたです!