子どもの運動能力を上げるコツ！

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年から三郷市の取り組みで

「放課後子ども教室」

というものに携わらせて頂いております。

 

 

 

この働きは、子どもたちの放課後を利用して

体験学習等にあててもらい

 

さまざまな経験をしてもらお　う！

 

というものです。

 

 

 

 

 

 

私を含め、保護者を含めた大人がリーダーとなり

５〜６名でほぼ毎月１回、

 

その時の季節やタイミングを見ながら

工作（実験）や　運動（遊び）を行っています。

 

 

 

 

工作の時間では

季節に合わせた飾り付けや

（ハロウィンやクリスマス）

 

災害時に使える簡易スリッパなどの作成

水面張力や星の観察など

いろんなことを行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

私は、工作やら手先器用に扱うのが

大の苦手なので（笑）

 

もっぱら運動（遊び）を担当しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで今月は私の担当で

体育館で運動を行いました。

 

行ったのは

 

・マット運動

・跳び箱

・ドッジボール

 

 

 

１年生から３年生の子どもたちが

中心になるので

 

体力もバラバラです。

 

 

 

まずは、マット運動を行うことで

ストレッチと跳び箱のための

準備体操を行いました

 

 

 

跳び箱で大切なのは

”自分の体を支えること”

 

そのためにも「カエル倒立」を

行いましたが

 

５秒静止できた子は全体の

１・２割！？

 

 

 

 

 

 

跳び箱も３段から用意してあげましたが

これにも「怖い、無理！」

 

という子もいたりで。

 

 

 

 

 

んーー、学校の先生は

１人でこのレベルの違う子達を

見ているのかと思うと

 

大変だなーと実感しました

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも、最初は苦手にしていた

子どもたちも

 

少しずつ積極的にチャレンジ

してくれていました！

 

 

 

 

 

 

跳び箱も普段授業ではやらせないような

７・８段まで用意してあげて

 

それに果敢に挑戦する子もいたりで

 

 

 

 

 

やっぱり、こんな体験って大切なんだなと

改めて考えさせられました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初はできない、無理。

 

だと思っていることでも

徐々に恐怖心が取り除かれ

 

「やってみよう！！」

 

そんな気持ちになってくれるのが

一番嬉しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな前向きな気持ちが出てくると

目がキラキラと輝いてくる。

 

あとは少し難しい階段を用意してあげれば

子供達の可能性は無限大に広がります！

 

 

 

 

 

 

こんな機会に携われて

嬉しく思います。

 

 

 

 

ではまた。