雨の日のトレッドミル活用方法！

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風の影響が心配です・・・

 

 

 

速度もノロノロで進路も

読めないから

この先の見通しも立ちませんね

 

 

こんな時は外で走れないから

やっぱりストレスとなります。

 

 

 

 

 

 

ただ、本当に走りたければ

室内のGYMにでも行けばOK！

 

 

 

 

そんなことで先日久しぶりに

トレッドミルで走ってきました。

 

（過去の動画）

 

正直、外の路面で走る状況と

ベルトの上を走ることでは

違いが生じます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これだけをみると何だか全て

トレッドミルの方が良さそうな

気がしますが、

 

 

あくまでもマラソンレースは野外で

行われることを考えると

 

全てが良し！というわけには行きません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大切なことは違いを知っておくことです！！

 

 

 

上で上げたこともありますが、

もう少し細かく伝えると、

 

外よりもトレッドミルで走り場合

着地が異なります。

 

 

 

 

 

トレッドミルは電力によって足元のベルトが

自動的に動かされます。

 

大袈裟に言えば

前に進む力や後ろに蹴る力は

それほど必要ない、ということにもなります。

 

 

それと同時に文献によると、

着地時の足関節の屈曲角度が

小さくなるとも言われます。

 

 

 

 

 

 

 

この理由は走りの理想である

骨盤の真下に着地してしまうと

 

特にベルトが高速で回っている場合

足が流されてしまうため、

 

骨盤よりも前方に着地をするようです。

 

 

 

 

 

ですから、トレッドミルばかりで走っていると

いざ路面で走る時にフォームが崩れてしまう

恐れもあります

 

 

 

 

それと抑えておいた方が良いこととして

より路面とトレッドミルを似たような状況で

走りたい場合、

 

 

傾斜を１％つけて走るということです。

 

 

 

このことでで最大酸素摂取量も路面と

同じになると言われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ともあれ、雨の日や夜などに走る場合も考えれば

 

その影響を受けないトレッドミルで走ることで

それ以上の効果を生んでくれるものと

感じています

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく大事なのは

楽しく安全に走れること

 

 

これですね。