野球肩痛の方へ、おすすめストレッチ！

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の草野球

私は肩の故障で登板を回避しましたが

 

チームは見事に勝利し、

４連勝となりました。

 

 

 

 

いやー、決してレベルは高くはない

リーグでの野球ですが、

 

本当に今、野球が楽しいんです！！

 

 

 

 

 

 

 

それはチームの雰囲気が良いから。

 

 

みんなが勝ちの方向を向いていて

向上心がある。

 

だから、自ずとチームワークが高まります。

 

 

 

それが連勝につながっている原動力

と言えるでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ正直、野球をやる上で

肩が痛い・・・

肘が痛い・・・

 

では心の底から野球を楽しむことは

できません

 

 

 

 

 

 

 

 

先週の日曜日にどん底だった私も右肩も

この１週間毎日リハビリを行なった結果、

 

昨日のキャッチボールでは

経過の良好を感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

私が行なっているリハビリを

少しご紹介したいと思います。

 

 

 

まず結滞動作とも言われる、

この動き。

 

これは肩甲上腕関節、いわゆる肩関節の動作で

伸展、内転、内旋の要素がないと

苦労する動作となります。

 

 

これが左に比べると右の動作が

小さくなっていたので

このストレッチを実施。

 

 

 

 

単独で行うのが難しいので

私は以下の写真のように

チューブを使い補助的に助けを借りて

行いました。

 

（左手でチューブを引っ張ると

右手が上がる仕組み）

 

 

これは肩こりや、四十五十方の方にも

おすすめのストレッチ法となります

 

 

 

 

 

次にコチラ

 

 

私は肩の内旋時に肩後方の痛みが出ていたので

チューブを用いてこのストレッチを行いました。

 

意識することはこの際に、

肩後方のストレッチを感じること。

 

 

左手で強制的に内旋を出し

ストレッチも加えます。

 

 

 

 

 

 

 

最後にコチラ

 

 

一つは簡易的なブリッジ姿勢を作り

その場で左右に揺れます。

 

加重をかけることで、肩甲骨の安定が生まれ

能動的に肩関節に運動が生まれます。

 

 

 

実際の投球時の動きに近づけることで

リハビリがさらに意味のあるものになります。

 

 

 

 

 

 

まだこの動作は左右差があり

左手に加重するのは大丈夫ですが

 

右手に乗せるときにパフォーマンスは

低下しています

 

 

 

 

 

 

 

 

次の試合まで２週間あるので

このようなことを継続して行い、

 

万全な体で試合に望みたいと思います。

 

 

 

 

 

ではまた。