野球に必要な胸郭周りのエクササイズ紹介！

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はほぼ毎日のように

庭先にあるケージに

 

ネットスローを行っています

 

 

 

 

 

それはただただ、

野球のパフォーマンスを

落としたくないから。

 

この理由だけです。

 

 

 

 

 

月に２回程度しかない

草野球のために

準備を怠りたくないし、

 

４６歳にはなりましたが

まだ技術的にも体力的にも

上手くなれるんじゃないか！？

 

 

そう思い、毎日試行錯誤をしています。

（普通に考えればバカでしょうけど）

 

 

 

 

 

 

 

最近意識しているのは

捻転差。

 

 

胸郭と骨盤周りの

捻り幅やズレを意識します。

 

 

 

このことでピッチングと

バッティングでパワーが増し、

 

球速や飛距離に直結します。

 

 

 

 

 

それには胸郭周りの柔軟性が必要で

 

さらに自分の意識下で

コントロールできることが大切です。

 

 

 

 

 

それには筋トレばかりを重視して

行っていると、

 

体の剛性が高まってしまい、

これらの動きが妨げられてしまいます

 

 

 

 

 

 

筋トレのメリットは

筋力UPが出来、出力を上げることです

 

 

ただ、上げた出力を

生かすも殺すも

 

それをコントロール出来る

能力が無ければ無駄になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

大切なのはバランスです。

 

 

 

多くの人は筋トレをすれば

全てがうまく行く！

 

そんな思考に陥りやすくなっています。

 

 

 

 

 

 

 

そこでこんな長い棒を使っての

ストレッチは有効です。

 

 

回旋

側屈

８の字

 

 

こんなことをボールを握る前に

出来るようにしておくことが

大切です。

 

 

 

 

そして更に、上のステージに上がる為にも

出来てほしいエクササイズがこちら

ローテーションブリッジです

 

この動作には体の伸展、屈曲、側屈と

様々な動作が必要となります。

 

 

ただ一つの関節や筋肉を動かすのではなく、

全体のつながりやタイミングで

コントロールすることが大切です。

 

 

 

ぜひ、やってみて下さいね。