あなたは何ｃｍ浮けますか！？

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新学期が始まり、新しい生活がスタート

している人も多いことだと思います。

 

 

そこでは体力測定や

体力テストも行われていくのでは

ないでしょうか！

 

 

 

 

 

私が子供の頃は丸一日を

かけてスポーツテストがあり、

 

運動が得意だった私は

授業が無いのでさらに

テンション上げて頑張っていた経験が

あります（笑）

 

 

 

 

 

 

 

そこで調べてみたら

現在はあの頃と比べ

大分やる内容も変化し、

 

種目も減っていました！

 

 

 

 

 

 

例えば、ジグザグ走や跳び越しくぐり

垂直跳び、斜め懸垂は

今はやっていません。

 

 

 

それに立位体前屈が

座位体前屈になっているし、

 

腹臥上体反らしは

無くなっています。

 

 

 

それぞれ、必要ないものと

体に害のあるものは淘汰されて

きたのでしょう。

 

 

 

 

 

 

この体力テストだけど、

毎年子供たちの体力低下が

危惧されています

 

 

そりゃ、学校や家庭での外遊びの機会が

ぐんと減っているのだから

当たり前のことです

 

 

 

 

 

 

 

 

これは大人にも言えます。

 

 

昔は出来ていたことが

今は出来ない。

 

出来ない、というより

やらない。

 

そもそもやる必要がないから。

 

 

 

 

その結果、動けない

 

腹が出る。

お尻が垂れる・・・

 

 

 

たまに運動しても体が重いから

続かない

 

 

そんな人が多いのではないでしょうか？

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はこれをやってみましょう！

 

 

腹臥上体反らし

 

 

うつ伏せに寝た状態から

頭を地面から浮かします。

 

 

 

この箱の高さが１６インチなので

実際は４０ｃｍ以上出来ました。

 

（多分小学生の頃は５０ｃｍ行ってたんじゃ・・・）

 

 

 

 

 

この上体反らし、実際やろうとすると

かなり手こずる人が多いです。

 

そもそも体が硬いとか

腰が痛くて出来ない！

 

そんな方も多いのですが

 

 

 

 

実は筋力よりも大事なものが欠如

してしまった結果、

出来なくなっているのです

 

 

 

 

 

それは体の前面で地面を押す感覚を

忘れてしまっているということ。

 

 

 

 

 

 

 

この赤ちゃんですら

重い重い頭を持ち上げることが

出来ています。

 

 

 

生まれたばかりの赤ちゃんには

筋肉なんて概念は１ｍｍもありません。

 

だから「〇〇筋を使って！！」

 

そんなことは皆無で

生まれ持った感覚を使うしかないのです！

 

 

 

 

 

それが我々に備わった

触覚という素晴らし武器です。

 

 

 

あなたの触覚は正常に作動していますか？

 

 

 

 

触覚が適切に働いていれば

上体反らしは出来ます

 

 

 

 

 

 

ではまた。