たった１５分でプラス３ｃｍ柔らかくなりました！

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、こんなお客様が

いらっしゃいました。

 

 

 

 

 

とそのお母様からのご依頼です。

 

 

 

 

中学２年になる男の子は

現在、硬式野球をやっていて

 

何をしても、力が抜けない感じを

心配していました。

 

 

 

 

 

 

そこで、柔軟性のチェックをしたのち

いつかのエクササイズを一緒に

やってもらいました。

 

 

私が提唱するのは

筋トレではなく体を使ったエクササイズです。

 

 

 

そこで重要になるのが

感覚を呼び起こすこと

 

 

 

 

 

 

 

 

私たち人間は生まれ持って

感覚を持ち合わせます。

 

 

視覚、臭覚、聴覚、味覚、触覚

 

これらの五感と言われるもの。

 

 

 

 

 

そしてスポーツにはこれにプラスした

 

平衡感覚と固有感覚を

磨くことが必要不可欠です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこでグランドムーブメントや

ブリッジを行うことで、

 

それらの感覚を養うことが可能です！

 

 

 

 

こんな動作をスムーズに行うには

触覚や平衡感覚のセンサーを鋭敏にしながら、

 

筋肉や関節を協調して使う必要があります。

 

 

 

 

 

その結果、筋肉はいい意味でリラックス

することが出来るので、

 

体は結果的に柔らかくなります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その結果がコチラです！

 

左がビフォー

右がアフター

 

（前屈）

前屈では指の第一関節までがつくように

なりました。

 

 

（背屈）

一見そんな変化はありませんが

上体の角度が地面と平行近くまで

いくようになりました。

 

 

 

（右回旋）

 

 

（左回旋）

 

回旋は両側ともに可動域が増しています。

 

顔の角度が大分変わっているのが

わかるかと思います。

 

 

 

 

 

 

私は彼に対して一切、ストレッチはかけていません。

 

全て彼に自主的に動いてもらい

動作を繰り返し行っただけです。

 

 

 

 

 

ここが知られていないことで

 

動くことでしか、脳の状況は変えられず、

体の変化は生まれません。

 

 

 

 

 

 

 

体が硬い！

 

〇〇が痛い！！

 

 

 

そんなことがあると

益々、体を動かさなくなります。

 

 

 

それが悪循環となり

さらにマイナスな方向へ体は

劣化していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただし、普通の筋トレではなくで

自重を使ったトレーニングや

グランドムーブメントで

 

触覚や平衡感覚の入力を必要とした

エクササイズが必要です！！

 

 

 

 

ではまた。