三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
さて、今朝も筋肉痛に苦しんでいます\(//∇//)\
私が周りに筋肉痛だと言うと
「え?木津さんでもなるの❓」
と驚かれます。
はい、なりますよ(笑)
私も生身の人間ですもの。。
筋肉痛はいつもより激しい運動をした時や
いつもやったことのない動作をすると
発生しやすくなります。
それとトレーニングでは
ネガティブ動作の時に
(筋肉が弾き伸ばされる局面)
よりゆっくり
より丁寧に
バーベルやダンベルを扱うと
筋肉痛を誘発しやすくなります。
トレーニングが習慣になっていて
ストイックな人ほど
筋肉痛は当たり前のように
感じられ、
またその時のトレーニングの
成果として
感じ取ることが多くあります。
でも反対にトレーニング
初心者の人は
筋肉痛に対して
そんな感情を抱くのかもしれませんね
もちろん、筋肉痛になることが
トレーニングの良し悪しを決めているか?
と言われればそれは少し違って、
目的の部位に刺激が
適切に入っているか?
の確認のようなもの。
私が思うに、
筋肉痛とは
敢えて効かせる
よりも
勝手に効いている!🔥
状態の方がとても自然なことなんだと
考えます。
例えば肩や背中の筋肉を鍛えたければ
懸垂やショルダープレスなどを
行うわけですが
同じような部位をトレーニングするならば
逆立ち
コレだけでも
相当効く!!!
逆立ちを30秒、60秒。
または逆立ち歩行を20歩。
こんなことを遊びながら
やるだけで
次の日には
びっくりするくらいの
筋肉痛を得ることが出来ますからね
私が先日走ったトレイルランニング
なんてまさにそれで
自然の山を登ったり下ったり、
岩をよじのぼったり
ロープを手繰り寄せたり。
まぁ、楽しいわけですよ。
まさに人間の五感で感じて
五感を使う遊びです。
そしてさらに、
細い道や足場の悪い悪路を
バランスを取りながら進んだり
路面の硬さや岩の凹凸を感じる。
目線の高さでは
枝や葉が顔に当たらないか
確認しながら先へ進む。
これらの行動には
平衡感覚、触覚、
固有感覚、視覚
などの五感を
多用しなければなされない。
あなたの日常には
五感やその他の感覚を使うシーンが
どのくらいありますか?
毎日、パソコンやスマホと睨めっこ。
休日も外で運動しない・・・
こんな生活になってしまっていると
体は硬くなり
姿勢はみるみる悪くなりますからね。
さぁ、まだまだ間に合います。
一緒に体づくりしませんか?
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3