筋トレ以外で、体を変化させる方法！

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”目的があるから筋肉が働く！”

 

 

今日はこんなお話。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨今、フィージーク大会の盛り上がりや

インスタ等にも

 

トレーニング関係の写真や動画をあげる人が

本当に増えてきました！

 

 

 

 

 

私もトレーニングを２５年以上も

続けてきていますが、

 

 

体を変化させることは

並大抵の努力無しでは叶いません。

 

 

 

ですから、

トレーニングに真摯に向き合う方達を

私はリスペクトします。

 

 

 

 

 

彼らは週に４〜６回ほどトレーニングをして

筋肉にストレスを与えます。

 

 

なぜそんなにも追い込まなければ

いけないかというと

こんな理由があるからです！

 

 

 

 

 

体を変化させるには３つの原理と

５つの原則があります。

 

 

 

 

 

この中の特に、

１、過負荷の原理と①過負荷の原則に言えますが、

 

【毎回同じ負荷ではなく、

少しづつ負荷を高めていくこと】

 

２、可逆性の原理

【トレーニングをやめてしまうと

元のレベルに落ちてしまうこと】

 

 

⑤、反復性の原則

【単発で終えるのではなく

反復することで効果が上がること】

 

 

 

 

筋肉をまとうには

このような基本を守って

バーベルを持ち上げたり

マシンでトレーニングをする必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、これらのトレーニングに

言えることは、

 

 

”単に筋肉を収縮させる”

 

ということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

スポーツや日常生活には

必ず、目的があります。

 

 

 

 

・ボールをどこどこに投げる、蹴る

 

・相手に追い付かれないようにかわす

 

・ゴミを拾う

 

・段ボールを移動させる

 

 

 

こんなことが多くあると思います。

 

 

 

 

 

黄色くマークしたのはその運動や

動作の目的です。

 

 

 

 

 

そのための結果として

 

投げたり蹴ったりして

筋肉が使われるのです！

 

 

 

またゴミを拾う際や荷物を持つ時なども

その状況によってしゃがんだり、

腰を入れたり力加減を調整しているのです。

 

 

 

これも全て結果の話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それを続けた結果、

 

「足腰が強くなった！」

 

「ドコドコ筋が太くなった！」

 

「体力がついた！」

 

 

ということなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キヅスポでは単に筋肉を

動かして終わり、ということはしません。

 

 

 

 

目的を持たせて運動することが

人間的な自然な身のこなしを覚えるし、

 

無理のない体作りになるからです。

 

 

 

 

 

それが腰痛改善にもつながります！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私がバカみたいに挑戦している

プランシェもまさにソレで。

 

腕立て伏せの姿勢で浮く！

という目的のために、

 

 

結果として、

三角筋前部が使われる！

大胸筋下部が使われる！

腹筋群が強くなる！

 

 

 

そして見た目が変化する！

ということになります。

 

 

 

 

 

ではまた。