埼玉県三郷市
パーソナルトレーニングジム
&
カイロプラクティックスタジオ
キヅスポ 木津です
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
それを熱く伝え続けます
12月も残り、2週間。
今週末はクリスマス・イヴ
そして気温もグンと下がってきました。
年末年始の準備もそろそろ
始める方も多いのではないでしょうか?
お正月といえば、やっぱり
箱根駅伝。
個人的にはこれを見ないと新年が始まらない!
と言っても良いほど、好きです。
駒澤大学の3冠を防ぐ
大学は出てくるのか!?
出雲、全日本のような
独走だけは見たくないから、
なんとか見せ場を期待します。
順位にも興味ありますが、
もう一つ気になるのは
シューズ問題。
一時期はナイキの一強でしたが、
近年はアシックスやアディダス製の
シューズを履く選手も増えてきています。
私もナイキの厚底カーボンシューズを
1足持っています。
先日久しぶりに
このシューズで走りました。
東京マラソン2023以来に履きました(笑)
(いまだにICタグが付いたまま)
9ヶ月ぶりに履いた感想は
やっぱり、良いかも。
まずとにかく軽い!
そして自分の感覚よりも
5秒から10秒くらいは速く走れている
最近脚の運びを修正しているから、
さらに厚底シューズの恩恵を受けられて
いるのかも!?
意識していることは
脚のリターン。
ランニングを分割して考えると
大きく、サポート期とリカバリー期の
2つに分類でき、
さらに6つのフェイズに分けることができます。
サポート期は着地の動作を表し、
リカバリーきは脚の振り戻しを表します。
私がここ最近取り組んでいることは
リカバリー期です。
上の写真を見るとテイクオフから
フォロースルーまでの右脚が
後方へ流れてしまっています。
このような脚の運びになってしまうと
脚の入れ替えが遅くなってしまい、
効率的な走りになりません。
理想的には、テイクアウトした脚を
素早く以下の写真のように前方に持ってくること。
これができれば、股関節の大きな筋肉
(お尻や腸腰筋)を使ってロスなく走ることが
可能です。
いきなりすぐには習得出来ないので
ギャロップのようなドリルを取り入れ、
修正していくことがオススメです!
”速く走るは生まれつきじゃない!”
努力研究すれば
あなたも速く走れる!
ではまた。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3