一流ランナーと三流ランナーの決定的な違いとは！？

埼玉県三郷市

パーソナルトレーニングジム

　　　＆

カイロプラクティックスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日すごい惨事が

起きてしまったようで・・・

 

 

 

福岡マラソンで、

大会車両が選手と衝突した！！

 

 

そもそも大会車両って

すっごいゆっくり走ってやいないか？

 

それでぶつかるって

どんだけの不注意なんだ！？

 

 

 

 

 

さらにぶつけらてしまった選手は

その衝撃で、骨折したらしい！！！

 

 

しかも解放骨折だというじゃないですかー！！

 

 

 

皮膚から骨が飛び出ている状態、

っていう事です。

 

 

 

 

 

 

疲労骨折やら、足の指の骨折なら

１００歩譲って走れるかも？

 

と思いますが、

 

 

 

肘の骨が皮膚から

飛び出た状態で走って、

 

完走するって！！！！！

 

 

 

 

 

 

どれだけメンタル強いんじゃ！！！？

 

 

 

 

とにかくビックリしかありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてやっと、私も筋トレモードから

マラソンモードに切り替わってきました。

 

 

金曜に１８ｋｍ走って

昨日は２０ｋｍ走を実行できました。

 

 

 

 

距離耐性もそこそこ付いてきたので

ここからは２５ｋｍや３０ｋｍと

もう一段長い距離を走ることと、

 

走りの質を上げていきたい

と思います。

 

 

 

 

 

 

 

昨日は我が息子を連れ出し、

一緒に２０ｋｍ行きました。

 

（息子は自転車ですが）

 

 

一人だと途中垂れてしまいそうな時も

息子がいるから

 

 

 

と、なんとか中盤から後半に

タイムを上げて走り終える事が出来ました。

 

 

 

 

１ヶ月前には２０ｋｍをジョグで走り切るのにも

大変でしたが

 

少しずつ走力も上がってきています。

 

 

 

 

 

 

さらに昨日意識したことは

”脚の運び”です。

 

 

”後ろに流さず前でさばく！”

 

 

 

 

 

一流のランナーほど

この動きが綺麗に出来ていて、

 

走りに無駄がありません。

 

 

 

 

 

 

簡単にそのフォームを伝えると、

 

着地した脚が、軸足のラインに沿って

真っ直ぐ引き上がること。

 

 

 

 

初心者の方や以前の私もどちらかというと

こっちのタイプが多くいます。

 

着地した脚が前ではなく、

後ろに流れてしまう。

 

 

 

 

 

上手に走れている人ほど

体全体をバネのように使えています。

 

 

最初の動画のような脚の運びができると

足を真上から落とす事が出来、

 

その分反発を地面からもらえます。

 

 

 

だから、思った以上の努力が必要なくても

速く楽に走れるのです！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「速く走ることは

生まれ持ったもの。」

 

 

と良く言われますが、

頭で考え、正しいフォームを身につければ

まだまだ発展途上な人は多いはず！！！

 

 

 

さぁ、一緒に走りを楽しもう