”動きを鍛えること”が最高のトレーニングです！！

埼玉県三郷市

パーソナルトレーニングジム

　　　　＆

カイロプラクティックスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日のブログでも上げましたが、

小学校１、２先生の姉弟の体操の指導に

出張して参りました。

 

 

とにかく、施設が凄かった！！

 

 

 

 

ビルのワンルームがそのまま

体操が出来る空間になっていて、

 

鉄棒から、跳び箱

巨大なエアートランポリンまで。

 

 

お父様が全てお子様のために

揃えたそうです

 

 

 

そこですでに子供たちは

跳んだり回ったりしていました。

 

 

 

 

 

やっぱり、環境ってすごく大事だな。

と思う瞬間でした！

 

 

 

 

 

 

 

それぞれに課題があると言っても、

大きな跳び箱を跳んだり

 

バク転をしたりバク宙をしたりと

そもそも小学生の低学年で

まずは難しいであろう

（そもそも怖がって出来ない）

 

それをものの見事にクリアしていました。

 

 

 

 

 

そこで私がアドバイス出来ることは

着地の仕方だったり、手のつく位置だったりの

 

小さなこと。

 

 

 

そして一緒にやって見せること。

 

 

 

 

 

私も実際に跳び箱の閉脚跳びを

やってみました！

 

 

跳び箱の高さは４段なのですが、

小学校に置いてあるような高さではなく

 

だいたい１３０ｃｍはあります。

 

 

 

 

私にしては胸あたりの高さになりますが

子供達にとっては目線より高いことになります。

 

 

これをしかも脚を閉じて跳ぶ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたも経験あると思いますが

開脚跳びより閉脚跳びの方がはるかに

難しいです。

 

 

それは両手の中から両足を抜かなくては

ならないので、

 

途中で引っ掛かったりでもしたら

顔から落下・・・

 

そんなことになり兼ねません。

 

 

 

 

 

 

 

何十年ぶりにやってみましたが

正直、２回躊躇しました・・・

 

だって怖いんだもん。

 

 

 

でも３回目に思い切って跳ぶことが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

そしてバク宙も一緒にやってみました。

 

 

これはお姉ちゃんの課題にもなっています。

 

 

 

 

 

何回かやってもらい、どうやら私と

克服しなきゃならないポイントが似ています。

 

 

 

 

 

 

 

どうしても顎が先行して上がってしまい

”上に跳ぶ”意識より、”後ろ”の意識が強く

なってしまいます。

 

 

 

 

その後もお互い何回も

バク宙をやり合って、

 

今日起きたら内転筋群と腹筋が

筋肉痛です。

 

 

 

 

 

 

筋肉痛は苦しいですが、

ちょっぴり嬉しいのです！

 

今回の筋肉痛はバーベルなどで

鍛えて出した筋肉痛ではなく、

 

”動きを鍛えた結果、生じた筋肉痛”です。

 

 

 

 

 

実際大切なのは後者だと考えます。

 

 

 

 

 

現代はあまりにピンポイントで

筋肉を鍛えることに重きが向いて

しまっていて、

 

 

動きの質を鍛えることがありません。

 

 

 

 

その結果、動けない体になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数多くにトレーナーやコーチがいますが、

私は出来る限り一緒になって

動いていきたい！

動ける体でいたい！

 

そう強く思っています。

 

 

 

 

そのためにも、自分の体と向き合わなければ

いけないし、

 

トレーニングも一生続ける必要があります。

 

 

 

 

 

「論より証拠」

 

お手本になる指導者を目指します。

 

 

 

 

ではまた。