投手用のグラブの型はこれがオススメ！！

埼玉県三郷市

パーソナルトレーニングジム

　　　　&

カイロプラクティックスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今更この話題…

かと思いますが。

 

 

 

 

この夏の高校野球。

 

 

 

 

不思議と甲子園が終わると

夏の終わりも予感させられるから

不思議なモノです。

 

 

 

 

 

 

その甲子園で今年の流行が

見え隠れしていました。

 

 

それはグラブのカラー。

 

 

 

 

 

こんな色のグラブを

よく見ませんでしたか？

 

 

 

 

このカラーはブロンドカラーと言うそうで、

2020年頃から使われ始めたみたいです。

 

 

 

 

私の高校時代には

茶系かオレンジ系しか

ありませんでしたが、

 

 

ちょうど私が3年生になった時に

確かブラックが解禁‼️

になり、

 

 

こぞってみんなでブラックのグラブを

オーダーしていました。

 

 

今では良い思い出です^ ^

 

 

 

 

その時のグラブは今でも大切に

綺麗に保管しています。

 

 

 

 

 

それで、急遽このグラブの型直しを

しておりまして…

 

 

それは1kmでも速い球を投げるために。

 

そのためのピッチングフォームと

関係があるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日はカエル倒立の手の重心の話を

しましたが、

 

その話の続きにもなります。

 

 

 

 

 

私は右投げなので

右手が利き手、左手が軸手となります。

 

 

 

当たり前ですが、

右手にボールを持って、左手にグラブをはめます。

 

 

 

この時の両手の使い方が

それぞれ違います。

 

 

押す手と引き手

となるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

特に私は引き手（軸手）である

左手の使い手が下手くそだった…

 

 

 

 

良い投手というのは

この引き手（軸手）の使い方がうまい。

 

 

 

グラブを外旋させることで

腕を引きやすい形になり

 

 

最終的には肩甲骨が

最大内転し、胸を張れる形が作られます。

 

このことで、強いボディターンが行え

重心移動がスムーズに行えるのです。

 

 

その時のグラブ内の手の形は

小指、薬指を中心に握る様になります。

 

 

ですから、この手の形が

行いやすい様なグラブの形が理想！

と思い、型直しを始めたワケです。

 

 

 

 

 

 

 

今までにない所に意識を持っていくことで

また新しい投げる感覚が

生まれる可能性があります！

 

 

早くキャッチボールがしたくて

ウズウズしてる私がいます（笑）

 

 

 

ではまた。