同級生が集まると、「歳とると、〇〇が出来なくなるよね〜」そんな話。

埼玉県三郷市

パーソナルトレーニングジム

　　　　＆

カイロプラクティックスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、友人の命日にその実家に

お邪魔した時のこと、

 

 

私の前に一人

同級生がお線香をあげにきていた。

 

 

 

彼女とは多分、その告別式以来に会いました。

 

 

 

 

 

玄関に入るなり、お母さんとの話声で

一瞬で彼女だと分かるから不思議。

 

 

対面してみると、中学校の頃と同じように

体型は細く、顔の雰囲気も変わっていなかった。

（マスクと帽子を被っていたけど、分かる）

 

 

 

 

 

そして数十分、３人で話していると、

玄関のチャイムが鳴った。

 

 

 

 

すると、お母さん、

「友達来たよーーー」

 

と。

 

 

 

 

顔を出したのは、また違う同級生。（笑）

 

 

 

 

みんなこの日を忘れていないことに

嬉しくなる。

 

 

 

 

 

 

たちまち、そこはプチ同窓会。

 

 

 

 

 

 

話は、お互い

 

 

 

そんなことから、その内の一人が

最近テニスを習い始めた話になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことを聞いて大爆笑した！

 

 

テニス以前の問題だろと（笑）

 

 

 

 

 

 

 

でもね、これって私も感じるから

本気で笑えなかった。

 

 

 

 

このブログでも私が最近、肉離れを良く起こす。

 

そんな話もしています。

 

 

 

 

 

 

 

肉離れを起こす原因は

ハムストリングの筋力不足や

柔軟性の低下が招くものばかりと

思っていましたが、

 

 

先日の勉強会で少し違う

観点を学ばさせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは

 

急な方向転換や

意図しない体の動きで発生する！

 

ということです。

 

 

 

良ければ下の動画をご覧ください、

 

 

 

 

内田選手が相手を交わそうと、

右足でパスを出したその際の衝撃で

 

肉離れを発生しています。

 

 

 

 

この動作は、”とっさの判断”で

練習ではなかなか学習できないフェーズであります。

 

 

 

 

 

 

 

私の草野球の場合は

ほとんどがベースランニング時に

起きています。

 

 

 

これは何を表すのかと言うと、

ベース盤に対して歩調を合わせに行った結果、

 

 

減速したり、ストライドを伸ばすといった動作が

起こり、その際にいつも経験しない

とっさの動作が、ハムストリングに

 

過剰な刺激が起き、

肉離れを発症してしまう。

 

と言うことのようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

この”とっさの動作”は

普段の練習やランニングだけでは

体験することが難しいです。

 

 

 

ましてや、大事な試合なんかでは

緊張もするし、いつもよりも

自然とパフォーマンスも上がるので

 

その刺激をいつもの練習で味わうことが出来ません。

（日曜日だけ野球の私は特に・・・）

 

 

 

 

 

 

 

 

明日はそんなことを踏まえた

トレーニング方法を書いていこうと思います＾＾

 

 

ではまた。