熱中症の人が真横で倒れました！！

埼玉県三郷市

パーソナルトレーニング

　　＆

カイロプラクティックスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の草野球での出来事。

 

 

私は試合中、情けなくも

肉離れを発症してしまい

 

途中交代しましたが、

 

 

 

 

 

それでも試合は勝ち

最後に整列している時のことでした。

 

 

 

隣のチームメイトが突然、

 

 

と言いました。

 

 

 

 

私は最初、

「暑いからもう疲れちゃったよ。」

 

そんな軽い感じなのかと

思っていましたが、

 

 

 

 

何やら、様子が普通ではなくて

 

私ともう一人で

肩を貸しましたが、

 

数秒間の間に

 

膝から崩れ落ちるように

ヘタリ込んでしまったので、

 

合計４人で日陰の

涼しい場所まで運ぶことに。

 

 

 

 

 

 

 

 

それから、すぐに氷で首の後ろと

脇の下を氷で冷やし、

 

 

救急車を手配しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

救急隊が到着し、

意識があること

 

飲み物が飲めることを

確認したら

 

「大丈夫だからね」

 

と安心させるように

処置をしてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

その後、一応病院に

運ばれましたが、

 

 

数時間後には無事に

家に帰宅できた模様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”熱中症”

 

 

 

しきりにテレビがからも

街の防災放送でも聞こえてきます。

 

 

 

 

 

 

もちろん３５度を軽く超えるような日に

野球をやっている人間も

 

問題ですが（笑）

 

 

 

過去にはなかった、現代のこの暑さは

マジでやばいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も初めて熱中症になって

倒れた人を間近で見ました。

 

 

 

試合中には、声もよく出て

まさかこの人が倒れるんか！？

 

そんな元気印の人でも

倒れる時には倒れるのです。

 

 

 

 

 

 

ということはこの元気だけが取り柄の

私にも十分に可能性はあるということ

 

 

 

 

 

 

もちろん、”暑熱順化”のためにもと

朝走って、汗をかける体に

しているつもりですが

 

過信はいけませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのためにも

「喉が渇いたら水を飲む」

 

ではなくて、

 

 

「○分経ったら、必ず水分を摂り

数分日陰で休む！」

 

 

 

 

そんな明確な指標を

作った方が良いのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ７月です。

 

関東地方は梅雨明け宣言も

出ておりません。

 

 

 

 

これからが夏本番です。

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさま、本当に熱中症を

軽くみてはいけませんぞ。

 

 

 

特に野外での活動が多い職業の方は

ご自愛くださいませ。