柔軟性を高めるトレーニングはコチラです！

埼玉県三郷市

パーソナルトレーニング

　　　＆

カイロプラクティックスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現代の小中学生の

体力低下が本当に心配です。

 

 

・５０ｍ走

・ボール投げ

・体前屈

 

 

 

ほとんどの評価が

年々右肩下がりに

なってきていると言います。

 

 

 

 

 

 

 

 

実際、私も子供たちと関わることが多くあり、

そんな現実をマジマジと

思い知らされています。

 

 

 

 

 

特に柔軟性の問題は

顕著になって来ています。

 

 

 

 

前屈が行かなかったり、

ブリッジが苦手だったり・・・

 

 

 

 

 

 

実際、腿の裏側や腰回りの筋肉の

柔軟性が前屈には関わってきます。

 

 

 

ブリッジであれば

肩周り、股関節周りの

柔軟性が必要です。

 

 

 

 

 

ですからこの辺りの筋肉の柔軟性が

高ければ、前屈もブリッジも

難なく行える！ということになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、もっと深いところでは

 

 

 

 

 

 

 

体幹とは”カラダ”の”ミキ”

と書きますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな柳の木を

イメージしてみてください。

 

 

 

 

柳の木は幹がしっかりしているので

枝葉が風で煽られても

 

その風をいなし、

倒れることはありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは私たちの体にも言えて、

幹が体の芯の部分で、

 

枝葉が腕や脚の

四肢に当たります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、体幹が弱かったり

いつも同じ姿勢で固まりやすい人は

 

反対に四肢に当たる

腕や、脚の筋肉が硬くなりやすいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

これが、現代の人間の

柔軟性の低下に繋がっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということは体幹の筋群を

整えておくことで、

 

柔軟性の問題を

解決可能ということです。

 

 

 

 

そんな柔軟性を高める

体幹トレーニングがコチラになります。

 

 

 

コツは膝を曲げないように行うことと

脚が地面に対して９０度をキープすることです。

 

 

 

 

 

まずは１０秒を目安に！

 

そしてできれば、

この姿勢で呼吸を１０回繰り返しましょう！。

 

 

 

 

 

 

 

 

最初は膝が曲がってしまったり、

脚が下がって来てしまいやすいですが、

 

 

 

 

 

そんな強い気持ちで

臨んでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当は子供にこんな体幹トレーニングは不要で

本来は遊びの中で、育まれるものです。

 

 

 

 

でも残念ながら、

そんな運動や遊びを思い切って

出来る場所や時間がないのが事実です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぜひ、ご家庭で

取り入れてみて下さい。

 

 

そして、ご家族みんなで

やってみて下さい！

 

 

 

 

出来る、できない・・・

ツライ、きつい。

 

 

そんな会話で盛り上がること

間違いありません。

 

 

 

 

ではまた＾＾