
三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
昨日は寒い中、
「第2回子ども食堂」
を開催してきました。
大量のお野菜(大根、小松菜、ほうれん草)と
贅沢なひき肉をご援助頂き、
料理が全く出来ない私も奮闘中〜!!(笑)
こんな美味しそうな
栄養満点野菜カレー
が出来上がりました!!
私も頂きましたが、
マジ美味かった!!!
野菜の甘みがカレーにマッチして
贅沢な一品に仕上がりました。
昨日は寒かったこともあり
前回よりは来てくれた子ども達も
少なかったけど、
また来月もありますからね!
私もこんな体験が出来て感謝しています。
1人では間違いなく出来ていない
この動きを、少しずつでも良いので
継続していきたいと思います。
さて明日の私はフルマラソンに出場します。
とはいっても予定では
30kmで止めるつもりですが。
(今後の予定を考えて)
とにかく、1kmあたり
4:15を平均してラップを刻む事に
集中したいと思います。
これでわかることは
フルマラソンでの余裕度。
長時間、長い距離を
ある程度のスピードで
押せるか?
その為にも
いかにロスなく無駄を力を抜いて
走れるか!?
これがテーマになります。
先日のブログにも載せたように
骨盤と腕振りのリズムを
整えることが重要です。
それに併せてよく言われるのが
『肩甲骨を動かして走ろう』
このような
肩甲骨神話がありますよね。
もちろん肩甲骨が動いた方が
腕振りがスムーズになり
(この逆も同じです)
全身運動の連動に役立ちます。
ただ、あまりにも
肩甲骨、肩甲骨。。。
と意識をしてしまっても
肩の力が余計に入ってしまって
スムーズな走りにつながりません。
そこで私がオススメしたいのが
【スイッチ on・off 走法!!】
人間の体の特性を使うことで
自然と力が欲しい時に力強く、
リラックスしたいときに
肩の力が抜ける!
魔法のような体の使い方があります。
それはとても簡単で。
手の平の向きを変えるだけで出来ちゃいます!
例えば、フルマラソンの前半は
あまり力を使いたくないので
手の平を下に向けて走ります。
(手の回内・上腕骨の内旋・肩甲骨の外転)
この働きが起きることで
全身にリラックス効果が期待できます。
この姿勢ではやや猫背になりやすいですが
息は吐きやすいポジションになります。
反対に後半や上り坂など、
少し力を必要な場面では
手の平を上に向けて走ります。
(手の平の回外・上腕骨の外旋・肩甲骨の内転)
このことで腕が引きやすくなり
肩甲骨も使え、力強い走りになります。
この姿勢では胸が張りやすく
呼吸も吸いやすいポジションになります。
じゃぁ、
私はどっちが向いているの???
そんなことを思いますよね!
まとめますと、、、
フルマラソンという長い時間・距離を
走る時は
これらの特徴をうまく使い
走り方を使い分けることを
オススメします。
そのことで、全身のいろんな筋肉や
呼吸法が行え、
省エネ➕@、効率的な走りが可能となります。
まずは明日のレースで
私自身が試してきます^^
Profile
私の使命は、運動を通して人々を健康と笑顔にすることです
現代人の8割以上が一日8時間以上も座り続けています。このことで体幹筋群が使われなくなり、その結果不良姿勢を招き、腰痛や肩こりといった慢性的な疾患を患っております。
そこで運動が必要になるわけですが、残念ながら”いわゆる筋トレ”では改善されません。過去の私は筋トレを週に6回行っていましたが、腰痛と肩こりに日々苦しんでいました。
そこで行き着いた先が【TBP理論】です。その結果現在では慢性的な痛み一切ありません。
さぁ、次に変わるのはあなたです!